AFCフォーラム 2022年秋1号
農地集約と水田農業の姿
特集
特集1(957KB)
特集2(919KB)
農地集約と水田農業の姿
【特集】
- 「地域計画」と農地の集積・集約
日向 彰/農林水産省経営局 経営政策課長
「農業経営基盤強化促進法」などの一部を改正する法律が成立した。改正の狙いと「人・農地プランの法定化」「地域計画の作成」をいかに進めていくか解説してもらった
- 大規模農場に見る農地バンクの役割
吉田 忠則/日本経済新聞社 編集委員
農地の集約を進めるため、地域の協議による「地域計画」と具体的な集約の「目標地図」が必要となる。農地バンクが果たすべき役割とは。大規模農場に聞いた
巻頭言
観天望気(566KB)
観天望気
- 原点に立ち返る
室本 隆司/全国土地改良事業団体連合会 専務理事
連載
変革は人にあり(693KB)
農と食の邂逅(2.0MB)
新・農業人(1.2MB)
変革は人にあり
- 杉浦 栄治/株式会社岩村営農(岐阜県)
中山間地域でスマート農業やGAPに取り組み、若者や女性を雇用して地域農業を守っている法人がある。その好循環の秘訣を紐解いてもらった
農と食の邂逅
- 井上 夏/株式会社井上農場(山形県)
非農家から稲作農家に嫁いで20年。お米のおいしさを伝えるため加工に取り組み商品開発を進め、ポン菓子部長になる。SNSで庄内の農業の魅力を発信する
新・農業人
- 紺野 敏宏/株式会社紅梅夢ファーム(福島県)
東日本大震災後に増加した休耕地を集積。スマート農業を駆使して大規模耕作を実現した農業法人で、右腕として活躍。平均年齢27歳の若い従業員を育てる
オピニオン・レポート
オピニオン・レポート(2.7MB)
フォーラムエッセイ
- 消費者と生産者をつなぐ写真
網野 文絵/農業カメラマン
調査レポート
- 輸入食品を安いとする回答は減少
「過剰包装見直し」などに期待高まる
―消費者動向調査(2022年7月調査)―
主張・多論百出
- 持続的な生産体系としての「水田畑輪作」
地域の合意形成と政策的支援が重要である
梅本 雅/農業・食品技術総合研究機構
ぶらり 食探訪 ―ロンドン―
- ジャパニーズカレー最新事情
菅 正治/時事通信社 ロンドン支局
耳よりな話 第240回
- コンバインの機内清掃を効率化
嶋津 光辰/農業・食品産業技術総合研究機構
地域再生への助走
- 「水田魚道」で地域の生態系を豊かに
町を挙げての地域おこし活動に波及
加藤 研一/榎前町内会、
加藤 辰雄/榎前環境保全会
書評
- 『持続可能な酪農 SDGsへの貢献』
村田 泰夫/ジャーナリスト
インフォメーション
インフォメーション(1.2MB)
- 丹後産農産物・加工食品をPR 商談会の会場は「畑」 京都支店
- 果樹生産振興に係る意見交換会を開催 奈良支店
- 欧州の日本食に関する勉強会を開催 情報企画部
- 岩手の魅力ある食品を海外へ 輸出商談会を開催 盛岡支店
- 「日本公庫ダイレクト」が新たなサービスを開始 新業務企画室
- 「AFCフォーラム」の電子ブック版がスタート 情報企画部
- みんなの広場・編集後記
農業経営アドバイザー
TiDBit(617KB)
TiDBit
- 生産志向から顧客志向へ転換する
駒井 英樹/株式会社まちのわーくす
次号予告
- 特集は「新たな水産基本計画の先にある水産業の未来」を予定。漁船漁業の改革、養殖業の大規模化、輸出促進が進む一方、海洋環境の変化による不漁やSDGs、脱炭素など環境問題への対応が必要です。資源管理の取り組み強化などが必要とされるなか「持続性のある水産業の成長産業化と漁村の活性化の実現」をめざし、新たな水産基本計画が策定されました。計画の先にある水産業の未来について、事例を交えて考察します。
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
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