融資業務体験、職員の方との座談会に参加することで、日本公庫が果たす役割、存在意義について学ぶことができました。
特に、融資業務体験に関しては、単に融資をするのではなく、日本公庫の果たす役割などを踏まえ融資の決定を行うことがわかりました。グループワークという実践形式を通じて学ぶことで、具体的に理解できたことが大きな収穫です。

非常に内容が濃く充実した1日を過ごすことができました。特に融資業務体験が充実したプログラムだったと思います。グループ発表やフィードバックを通して日本公庫の業務内容を深く知ることができました。
また、職員の方と交流できる座談会では、業務のやりがいや福利厚生などについてお伺いすることができ、参加してよかったと感じました。

日本公庫と民間金融機関の違いや、日本公庫の役割、融資の基礎を教えていただいたことが非常に参考になりました。
また、座談会で職員の方々とお話しすることで、自身の就職活動の軸を見直すことができた点もよかったです。

細かく考え抜かれた融資事案について、グループで協力しながら結論を導く経験ができました。グループワークでの相談や模擬面談を通して、融資の流れを体験することができ、仕事の具体的なイメージを抱くことができました。
１日を通して、自分の今後直していくべき弱点を改めて明らかにすることができ、充実した日となりました。

日本公庫の理念から実務まで、わかりやすく学ぶことができました。
また、ワークショップの担当の方から、融資業務体験を通じてさまざまなフィードバックをいただきました。私たちが少しでも多くのことを学び持ち帰れるように、熱意をもってサポートしてくれていることが伝わってきました。

金融業界での日本公庫の役割や存在意義について、ホームページだけではわからないような深い部分まで知ることができました。
資金調達の難しさや小規模事業者・中小企業の大切な役割について、政策金融ならではの視点で詳しく解説してくださったので、大変勉強になりました。

日本公庫には、他の金融機関ではできない仕事があると感じました。
また、借り入れが難しい事業者の方々のためにしっかりと審査をして融資を行う仕事に魅力を感じました。お客さまに喜ばれるだけでなく、日本経済にも貢献できる仕事だと思います。ぜひ、自分もこうした仕事に関わってみたいです。

日本公庫はお客さま一人ひとりの大事な決断時に寄り添い、金融面でも経営面でも事業者を支援することで、日本社会を支える役割があるのだと、1日のプログラムを通じて感じました。
創業支援や中小企業支援などを通じ、人々がより豊かに過ごすことができる社会づくりに貢献する日本公庫の使命と働き方にとても惹かれました。ワークショップを通じて、私も一人ひとりのお客さまに親身に向き合いながらそれぞれの挑戦を支えたいと強く思い、そのためにどんな姿勢や能力が必要であるかが明確になりました。1日の中で、日本公庫の事業内容だけでなく自身が仕事を通じて実現したい想いも再認識することができ、大変有意義な時間でした。