AFCフォーラム 2023年夏1号
輸出産地が拓く海外市場
特集 特集1(465KB) 特集2(526KB)
輸出産地が拓く海外市場
【特集】
- 農産物輸出を牽引する輸出産地の形成
大橋 聡/農林水産省 輸出・国際局 輸出支援課 輸出産地形成室長
農林水産物・食品の輸出拡大に必要があるのは、産地が一体となり生産から販売までを輸出向けに改善していく。その道筋を農林水産省が解説する
- 生産者と企業が連携するグローバル産地
金子 弘道/ジャーナリスト
生産者と地域の食品企業が連携し、世界市場に打って出る例が各地で見られ始めた。持続的な産地をめざして勝負する二つの取り組みを追った
巻頭言 観天望気(131KB)
観天望気
- 日本の魅力を輸出する
蒲生 篤実/日本政府観光局(JNTO) 理事長
連載 変革は人にあり(655KB) 農と食の邂逅(964KB) 新・農業人(1.1MB)
変革は人にあり
- 安藤 昌義/なめがたしおさい農業協同組合(茨城県)
昭和の高度経済成長期以来の焼き芋ブームが到来し、日本の高級スイーツとして輸出も増えている。ブームの火付け役に、ヒットの秘策を聞いた
農と食の邂逅
- 吉田 佳代/梅乃宿酒造株式会社(奈良県)
斬新な発想でリキュール梅酒の製造に着手し、輸出にも取り組む。酒蔵を新設し、日本酒造りの見学や体験なども取り入れ日本の文化を発信する
新・農業人
- 丸山 桂佑/アグベル株式会社(山梨県)
前職での経験を踏まえ、農業をビジネスの視点で分析。法人を設立し輸出に取り組む。地域とともにさらなる輸出拡大をめざす
オピニオン・レポート オピニオン・レポート(1.6MB)
フォーラムエッセイ
- サハラ砂漠でふりかけを
竹内 海南江/リポーター・ミステリーハンター
調査レポート
- 輸出に取り組む農業者は1割
継続意向はそのうち9割超
―農業者の海外展開の状況に係る調査―
主張・多論百出
- 「成長モデル」が日本の食の理解へ導く
輸出とインバウンドの好循環で成長加速
北川 浩伸/日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)執行役
ぶらり食探訪 ―バンコク―
- 加熱する日本産食品市場
村上 裕紀/日本貿易振興機構(ジェトロ)バンコク事務所
耳よりな話 第246回
- 輸出拡大を通じた地方創生
田中 健一/農業・食品産業技術総合研究機構
地域再生への助走
- 品質保持技術の進化で輸出拡大
柿生産者と連携し海外でも人気
西島 拓/紀北川上農業協同組合 営農販売部(和歌山県)
書評
- 『日本酒外交 ――酒サムライ外交官、世界を行く』
吉田 忠則/日本経済新聞社 編集委員
インフォメーション インフォメーション(1.4MB)
- 地域のお客さま交流会 大分支店
- 地域活性化を考えるオンラインセミナー 甲府支店
- 北陸3県合同の交流会 金沢支店
- 海外輸出の現状を学ぶセミナー 静岡支店
- 新規就農希望者への講義 山形支店
- 地元信用金庫の勉強会に登壇 名古屋支店
- いわて食の商談会2023 盛岡支店
- eMAFFで申請できる公庫資金が増えました 新業務企画室
- みんなの広場・編集後記
- 第16回アグリフードEXPO東京 開催のご案内
次号予告
- 次号の特集は、「農業におけるスタートアップ」を予定。高齢化が進み労働人口の減少が著しい農業界。労働力の確保や生産性向上に加え、農産物の高付加価値化が必須であり、消費者ニーズを的確につかんで生産に反映させることが求められる。外部の視点で対応策を見出し、農業界に革新をもたらし得るスタートアップの潮流や取り組みを、事例を交えて考察する。
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
撮影:西島 毅
北海道余市郡赤井川村
2014年8月28日
トウモロコシ畑と夏空
■実りの時期を迎えたトウモロコシ畑。頭上には青空が広がる■
帯の色:豌豆緑
- 日本公庫をはじめてご利用の方へ
- 日本公庫ダイレクト
- 融資のご案内
- 重点的な取り組み
- 経営お役立ち情報
- 国民生活事業
- 日本公庫 事業者Support Plus
- 経営Q&A
- マンスリー景況ウオッチ
- 農林水産事業
- 目的別事例の紹介
- 定期相談窓口
- 農・林・水産業経営アドバイザーのご案内
- 最新技術情報
- 便利サイト情報
- 中小企業事業
- 融資事例
- SWOT分析サービス
- 「働き方改革」関連情報
- 「働き方改革」お役立ち情報
- 金利情報
- 各種書式ダウンロード
- オンラインサービス
- ビジネスマッチング
- 用語集