AFCフォーラム 2022年秋2号
資源管理と水産業の未来
特集 特集1(869KB) 特集2(949KB)
資源管理と水産業の未来
【特集】
- 資源管理を強化し水産業を成長産業化
神谷 崇/水産庁長官
新たな水産基本計画で三本柱として掲げられる「資源管理の着実な実施」「水産業の成長産業化」「漁村の活性化」の取り組みとねらいについて、長官が解説する
- 「海のエコラベル」が付加価値を上げる
金子 弘道/ジャーナリスト
日本の水産物が世界で評価されるためには、資源管理を徹底し「海のエコラベル」を取得する必要がある。まき網漁業者らが連携しエコラベル取得に挑戦するプロジェクトを追った
巻頭言 観天望気(558KB)
観天望気
- ポテンシャル秘めた日本漁業
坂本 雅信/全国漁業協同組合連合会 代表理事会長
連載 変革は人にあり(677KB) 農と食の邂逅(2.4MB) 新・漁業人(1.4MB)
変革は人にあり
- 水上 陽介/オーシャンソリューションテクノロジー株式会社(長崎県)
漁業者の操業日誌を電子化すれば漁業の効率化につながる―。そのアイデアを出発点として起業した航海機器整備会社の3代目が、水産DXに挑む
農と食の邂逅
- 兒玉 カズヱ・屋敷 照子・大野 君美代/JF江崎フレッシュかあちゃん(山口県)
漁師の妻3人が、レンコダイを美しくジューシーなソフト干物を作ることに挑戦し、農林水産大臣賞を受賞。さまざまな魚でソフト干物を作る
新・漁業人
- 泉澤 光紀/有限会社泉澤水産(岩手県)
研究職で得た知識をもとに、定置網の世界に踏み出した。現場での経験の重要性を知り大きな目標に向けて、毎朝海に出て技術を学ぶ
オピニオン・レポート オピニオン・レポート(2.1MB)
フォーラムエッセイ
- 「いただきます」の意味
小林 涼子/俳優
調査レポート
- 農業景況DIはマイナス幅拡大
「投資予定あり」は5割を維持
―農業景況調査(2022年7月調査)―
主張・多論百出
- 未利用魚を市場に流通させ消費
高付加価値化のための「成長極」
濱田 武士/北海学園大学経済学部 教授
ぶらり 食探訪 ―リュブリャナ―
- スロベニア人の口説き方
河上 浩明/在スロベニア日本国大使館二等書記官
耳よりな話 第241回
- 低魚粉飼料の開発
松成 宏之/水産研究・教育機構
地域再生への助走
- 三崎漁港のフィッシャリーナ・ウォーフ
海や漁港を活用し「海業」を展開
若澤 美義/株式会社三浦海業公社(神奈川県)
書評
- 『びっくり深海魚』
吉田 忠則/日本経済新聞社 編集委員
インフォメーション インフォメーション(1.1MB)
- AFCフォーラム総目次(2022年)
- AIを活用した漁業経営を学ぶセミナー「長崎県公庫水産友の会」を開催しました 長崎支店
- みんなの広場・編集後記
農業経営アドバイザー TiDBit(675KB)
TiDBit
- 本当の価値とは!?
岡田 一水/株式会社高知銀行 地域連携ビジネスサポート部
次号予告
- 特集は「資源高騰と食料システム」を予定。ウクライナ情勢、世界的な食料供給網の制約などにより、わが国の農業は資材費などの価格高騰に直面している。グローバル市場の資源需給の背景要因を解説し、わが国の食料システムやバリューチェーンの課題を浮き彫りにする。
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
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