AFCフォーラム 2021年9月号
動き始めたフードテック
特集
特集1(1.5MB)
特集2(1.5MB)
特集3(1.4MB)
動き始めたフードテック
【特集】
- 始動する日本版の「フードテック革命」
瀬川 明秀/株式会社シグマクシス Principal
よく耳にするようになった「フードテック」、その全貌を解き明かす。世界に追いつくべく、日本でも急速に進んできた
- 植物性原料の代替肉市場が日本で拡大
山田 優/農業ジャーナリスト
わが国でも急拡大している代替肉市場。「健康や環境にいい」と消費者に受け入れられ始めている。植物性代替肉のパイオニアと食肉メーカー最大手に展望を聞いた
- 食品ロス削減や新たな価値を創造する
金子 弘道/ジャーナリスト
食品製造の分野における技術革新が急速に進み、新たな世界が切り開かれている。フードテックで成果を上げている食品メーカーの先進事例を紹介する
巻頭言
観天望気(1.1MB)
観天望気
- コロナ後の外食産業
赤塚 保正/一般社団法人日本フードサービス協会 会長
連載
変革は人にあり(1.3MB)
農と食の邂逅(2.8MB)
新・農業人(2.0MB)
変革は人にあり
- 吉丸 栄市/くにみ農産加工有限会社(大分県)
山がちの条件不利地域でバジルという高付加価値作物を加工し、地域農業に貢献。農産物の栽培管理をITで「見える化」し、品質の向上にも取り組む
農と食の邂逅
- 東 テル子/京和あずま株式会社(京都府)
大好きな茶を追求し、有機栽培や抹茶を使った商品の開発、輸出にも精力的にチャレンジ。宇治茶の生産地、京都和束町の茶畑に新風を吹き込んでいる
新・農業人
- 伏田 直弘/株式会社ふしちゃん(茨城県)
大学・大学院で農業経営を学び、社会経験を積んだのち有機葉物野菜で就農という異色の経歴を持つ新農業人は、論理的かつ人情味あふれる経営を展開する
オピニオン・レポート
オピニオン・レポート(2.6MB)
フォーラムエッセイ
- 「あぶらげ」の風景
泉 麻人/コラムニスト
主張・多論百出
- これからはコンパクト農家こそ新しい
自然と共に暮らし、そこに生業(なりわい)も作る
井本 喜久/The CAMPus BASE
ぶらり 食探訪 ー台北ー
- メニュー豊富な台湾式居酒屋「快炒(クアイチャオ)」
佐々木 宏/時事通信社台北支局
耳よりな話 第230回
- 土壌を創る技術
篠原 信/農業・食品産業技術総合研究機構
地域再生への助走
- 田んぼは優しい「魚のゆりかご」
琵琶湖と共生し水田と文化を伝承
堀 彰男/せせらぎの郷(滋賀県野洲市)
俳句が告げる季節
- 二百十日(季・秋)
大高 翔/俳人
書評
- 『70歳、これからは湯豆腐―私の方丈記』
青木 宏高/NPO法人食材の寺小屋
インフォメーション
インフォメーション(1.7MB)
- 「事例から学ぶ農業経営の始め方」テーマに登壇 山形支店
- 岩手の「食」をPRいわて食の大商談会 盛岡支店
- 農業経営・技術情報を提供しています
- みんなの広場・編集後記
農業経営アドバイザー
TiDBit(1.1MB)
TiDBit
- 経理なければ経営なし 私の信条
西田 尚史/税理士法人未来税務会計事務所
10月号予告
- 特集は、「食料基地・北海道の課題と未来(仮題)」を予定。
農林水産業において圧倒的存在感がある北海道。一方で、労働人口減少などさまざまな課題を抱えており、その解決に向け「持続可能で生産性が高い農業・農村」や「国内外の需要を取り込む農業・農村」の確立を急ぐ。課題は全国に通じるものであり、解決の糸口になりうる。なお、コロナ禍による取材自粛などに伴い、10月号と11月号は合併号とします。(10月中旬発行予定)
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
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