AFCフォーラム 2021年8月号
最前線・農産物流通DX
特集
特集1(1.5MB)
特集2(1.6MB)
特集3(1.5MB)
最前線・農産物流通DX
【特集】
- 「農業×デジタル」で、食と農の未来を切り拓く
信夫 隆生/農林水産省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官
発展著しいデジタル技術を活用した変革を進め、消費者が価値を実感できる形で農産物や食品が提供されるよう、「農業DX」を推進していくには
- 青果流通のデジタル化進め競争優位に
大江 慎/株式会社ファーマインド 常務執行役員
独自に構築した青果流通プラットフォームのデジタル化を進め、更なる競争優位の確立をめざす
- 農産物の物流プラットフォームを構築
及川 智正/株式会社農業総合研究所 代表取締役会長CEO
農業における課題の解決策は流通・物流にある。独自に物流とITのプラットフォームをつくり、農業の流通改革に挑むベンチャー企業がめざす先とは
巻頭言
観天望気(1.1MB)
観天望気
- 今宵の一献
吉田 類/酒場詩人
連載
変革は人にあり(1.8MB)
農と食の邂逅(2.1MB)
新・農業人(2.0MB)
変革は人にあり
- 寺川 広貴/株式会社JAS(千葉県)
逆方向で6次産業化を進化させ、菓子のセレクトショップから菓子製造、イチゴの自社栽培へ。「誰でもどこでも」生産できる仕組みを構築
農と食の邂逅
- 久保田 優子/くよもん農園直売所(滋賀県)
自家やまわりの野菜が売れたらいいと、立地の良し悪しも考えず立ち上げた直売所が大当たり。人気は「くよもん母ちゃん」がつくる煮物などお惣菜だ
新・農業人
- 藤原 俊茂/藤原農園・株式会社農家ソムリエーず(徳島県)
ケガでサッカーの道を諦め失意のなか進んだ大学の園芸学部であったが、農業の知識に魅了された。サツマイモを愛してやまない、自称「芋人間」の奮闘ぶりを追う
オピニオン・レポート
オピニオン・レポート(2.5MB)
フォーラムエッセイ
- 白飯とチキン
荻野 アンナ/作家
主張・多論百出
- ブームの波を捉えることは確かに大事だが
価格を超え生活に生かされる社会的価値を
矢房 孝広/宮崎県諸塚村企画課長
俳句が告げる季節
- 七夕(季・初秋)
大高 翔/俳人
ぶらり 食探訪 ーロサンゼルスー
- 世界のローカルフードを食せる街
村田 佳子/日本貿易振興機構(ジェトロ)
耳よりな話 第229回
- 中身のないワクチン
渡邉 聡子/農業・食品産業技術総合研究機構
地域再生への助走
- 「みんなでやろまいか」を合言葉に
空き家ゼロ古民家再生・山林再生をめざす
大島 光利/奥矢作移住定住促進協議会(岐阜県恵那市)
書評
- 『好循環のまちづくり!』
武本 俊彦/新潟食料農業大学教授
インフォメーション
インフォメーション(1.6MB)
- 支店間でオンライン商談会を実施 青森・富山支店
- 農業DXの推進に関する包括連携協定締結 本店
- 『アグリ・フードサポート』誌のご案内
- 財務・課題見える化ツールのご紹介
- みんなの広場・編集後記
農業経営アドバイザー
TiDBit(1.4MB)
TiDBit
- 30余年前に飛び込んだニッチな農業分野
三谷 美重子/三谷税理士・社会保険労務士事務所
9月号予告
- 特集は、「フードテックがもたらすもの(仮題)」を予定。
「食とデジタル技術の融合」、フードテックは食にイノベーションをもたらし、新たなビジネスを広げると期待されています。フードテックで第一次産業の未来は変わるのか、考察します。
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
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