AFCフォーラム 2021年7月号
コロナ禍で進む地方創生
特集
特集1(1.3MB)
特集2(1.5MB)
変革は人にあり(1.5MB)
コロナ禍で進む地方創生
【特集】
- 変化する生活様式、地方は新たな市場
大江 靖雄/東京農業大学国際食料情報学部 教授
ニューノーマルが叫ばれる中、クローズアップされた農村ツーリズム。持続的なビジネスとして成立させるために、今、何をなすべきか。可能性と課題を考察する
- 地域との関係性が地方創生につながる
藤井 至/大阪商業大学経済学部 専任講師
高まる農山村移住の機運を地方創生につなげるためには何が必要か―地域活性化に本腰を入れる企業キーマンと、研究者が語り合う
- 変革は人にあり
林 賢司/株式会社FoundingBase
「地方共創」を掲げる地域おこしの会社を共同起業。若者が現地に移住して地域の人たちと一緒に課題解決へ取り組む。活動拠点は全国13カ所にまで拡大
巻頭言
観天望気(1.1MB)
観天望気
- ローカルへ、風が吹く
冨山 和彦/株式会社日本共創プラットフォーム(JPiX)
連載
農と食の邂逅(2.4MB)
新・農業人(2.1MB)
農と食の邂逅
- 大平 美和子/大平農園(東京都)
ビニールハウスを考案し野菜の増産運動をけん引した父と、堆肥づくり・無農薬栽培を徹底した夫を支え、指導を受けたいと訪れる何千人もの若者の三食をつくり続けてきた
新・農業人
- ザンブラノ・ルマイナ・ビクトル、鈴木 智恵(愛知県)
ペルーから愛知県豊川市に移住し、「農業ならやればやるだけ成果が得られる」と一念発起。就農して10年、いまでは地域農業の中核を担う夫婦がいる
オピニオン・レポート
オピニオン・レポート(2.7MB)
フォーラムエッセイ
- 足の裏のセンサー
藤原 智美/作家
地域再生への助走
- 地方で実現させる豊かな働き方、生き方
地域と移転企業がウィン・ウィンの関係
佐藤 元信/株式会社パソナ農援隊(兵庫県淡路市)
ぶらり 食探訪 バンコク
- 寿司が熱い! バンコク日本食事情
丸山 淳也/日本貿易振興機構(ジェトロ)
情報戦略レポート
- コロナ後の課題は需要の変化に対応した
商品開発と人員確保
―食品産業動向調査(2021年1月調査)―
主張・多論百出
- 離島振興・地方創生に猶予はない
食品産業を中心に組織的、長期的に
千野 和利/一般社団法人離島振興地方創生協会
俳句が告げる季節
- 昼寝(季・7月)
大高 翔/俳人
耳よりな話 228回
- 育種をスマートに
米丸 淳一/農業・食品産業技術総合研究機構
書評
- 『上野長一といろいろ米のものがたり』
宇根 豊/百姓・思想家
インフォメーション
インフォメーション(2.1MB)
- 林業大学校で「お金」に関する出張講義 宮崎支店
- 人材マッチングニーズに専門機関と連携 近畿地区
- 盛岡駅で活気あふれる若者マルシェ 盛岡支店
- 財務・課題見える化ツールのご紹介
- みんなの広場・編集後記
農業経営アドバイザー
TiDBit(1.3MB)
TiDBit
- パワフルなおばあさん 地域を思う若者 農を生きる人たちと
松田 恭子/株式会社結アソシエイト
8月号予告
- 特集は、「流通デジタル変革の最前線(仮題)」を予定。
農林水産業・食品関連産業では、デジタル技術を活用し、消費者ニーズをデータでとらえ、消費者が価値を実感できるかたちで農産物・食品を提供していく「農業DX構想」が始まりました。農林水産業・食品関連産業の流通に求められるデジタル変革とは。国や企業が進める取り組みを踏まえ、考察します。
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
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