AFCフォーラム 2021年3月号
検証、東日本大震災10年
特集 特集1(1.4MB) 特集2(1.6MB) 特集3(1.6MB)
検証、東日本大震災10年
【特集】
- 農林水産分野の復興・再生に取り組む
農林水産省 危機管理・政策立案総括審議官/村井 正親
被災地の農林水産業を総合的に支援し、復興・再生に全力を挙げてきた国。10年の歩みと「第2期復興・創生期間」に向けた施策・取り組みを総括する
- 原子力災害にもがき続ける福島の農業
福島大学食農学類 教授/小山 良太
地震、津波に加え、原子力災害の被害地域である福島県は風評被害などに苦しみ、完全復興はいまだ遠い。福島における食料・農業再生の研究者が語る
- 元の経営を超えて、新生を果たす
株式会社舞台ファーム、株式会社アマタケ/山田 優
債務超過から規模拡大を果たした舞台ファームと、被災からわずか3カ月半で工場を再稼働し、ヒット商品を生んだアマタケ。社員と共に奮闘した道のりを経営者に聞く
巻頭言 観天望気(1.2MB)
観天望気
- 成長から成熟への道
五木 寛之/作家
連載
変革は人にあり(1.5MB)
農と食の邂逅 特別号 東日本大震災10年(2.6MB)
新・農業人(1.4MB)
変革は人にあり
- 一般社団法人フィッシャーマン・ジャパン/宮城県
阿部 勝太
課題が山積し、苦境にある日本の漁業を、次世代が憧れる職業に変えてみせる。熱い想いを胸に若い漁師が立ち上がった。他業種の人たちと連携し、三陸から未来の水産業を創る
農と食の邂逅 特別号 東日本大震災10年
- 株式会社はなやか/宮城県
伊藤 惠子
本誌2011年8月号で紹介した、伊藤惠子さんを再訪。避難所への弁当配達から、子どもたちへの農業体験。食と農に寄り添い続ける想い、姿を追う
新・農業人
- 株式会社ゆーとぴあ/福島県
山田 豊
6年の歳月を経て、避難指示解除となった飯舘村に、38歳の若者が戻った。「大好きなこの村で、家族と牛を飼えることがうれしい」と満面の笑みだ
オピニオン・レポート オピニオン・レポート(2.5MB)
フォーラムエッセイ
- 食べることは素晴らしい
フリーアナウンサー 袴田 彩会
主張・多論百出
- アスリートにもスポーツファンにも
生産者にもウィン・ウィンの仕組み
エンゲート株式会社 代表取締役 城戸 幸一郎
地域再生への助走
- ブナ・ナラ、落葉広葉樹の森を育て
汽水域の海人の生業を持続する
NPO法人森は海の恋人 理事長 畠山 重篤
耳よりな話 225回
- ICT技術活用の条件
日本公庫テクニカルアドバイザー
加茂 幹男
書評
- 『なぜ田んぼには多様な生き物がすむのか』
百姓・思想家 宇根 豊
インフォメーション インフォメーション(1.9MB)
- 持続可能な林業へ 吉野の森を、未来へつなぐ 近畿地区総括課、情報企画部
- 若手経営者に金融機関との付き合い方を講義 福島支店
- 上級農業経営アドバイザーの経営改善支援手法に学ぶ 山口支店
- 「ウィズコロナの経営戦略とトレンド」がテーマの講演会 鹿児島支店
- 就農前後の農家に事業計画作成のポイントを説明 青森支店
- みんなの広場・編集後記
農業経営アドバイザー TiDBit(1.5MB)
TiDBit
- 傍らで息の長い伴走型支援
仙台銀行地元企業応援部 佐々木 真吾
4・5月合併号予告
- 特集は、「みどりの食料システム戦略」を予定。
SDGsや環境を重視する動きが加速していくと見込まれるなか、持続可能な食料供給システムの構築が急務です。食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」に迫ります。
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
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