新規用途事業等資金

日本政策金融公庫農林水産事業では、農林水産物の加工の増進による消費の拡大を通じて、農林漁業の生産力の維持増進を図ることを目的として 創設された資金「新規用途事業等資金」をお取り扱いしています。
ご利用いただける方 特定農林畜水産物を原材料として使用する食品製造業者等(※)
※中小企業者に限ります。 詳しくはこちらをご覧下さい。
対象事業   ⇒(1)特定農林畜水産物の「新規の用途」を企業化・実用化する事業
  ⇒(2)加工原材料用の「新品種」を使った製品の生産を企業化・実用化する事業

いずれも、工場・研究施設の建設や生産ラインの設置等のほか、試験操業費、特許権等の取得や新製品の開発費、試験研究費も対象になります。
※事業計画については、農林水産省の認定が必要です。公庫が窓口となりますので、ご相談ください。
利率(年) こちらをご覧ください。
ご返済期間 10年超15年以内(うち据置期間 3年以内)
融資限度額 事業費の80%以内
担保・保証人 担保・保証人については、ご相談のうえ決めさせていただきます。
ご留意いただきたい事項

新規用途事業等資金 Q&A

Q1 「新規の用途」とはどのようなものをいうのですか?

A1 今までにまったくない新製品はもちろん、まだ市場シェアが僅少のものや、これまでに相当量製造され ているものであっても、色どり、食感を大幅に変えたり、あるいは新しい技術を採用し品質の向上を図ることなどによって、原材料となる農林畜水産物の需要の増加につながるものなどが該当します。


Q2 「新品種」とはどのようなものをいうのですか?

A2 特定農林畜水産物の新品種で、過去10年間以内に育成・登録された品種をいいます。 なお、品種には、豚、鶏の系統・銘柄(都道府県等で加工用として生産が推奨されているものなど)も含まれます。

新規用途事業等資金の融資事例

新規の用途の企業化・実用化

  • 電子レンジで簡単に調理できるフライ済冷凍コロッケの製造
  • 凍結・解凍しても食味が劣化しにくい業務用冷凍卵加工品の製造
  • カップ麺の具材として使用する豚肉、鶏肉のフリーズドライ製品の製造
  • しろざけを原料とする天然調味料(魚醤)の製造
  • 生卵の風味や食感を残しつつ、低温殺菌を行った半熟卵の製造

新品種の利用(企業化・実用化)

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