【災害や環境変化への対応 セーフティネット機能の発揮】野菜生産ほか
コロナ禍で観光業から人材確保
G社は露地野菜などを大規模(100ha超)に生産しています。G社は生産した野菜を量販店などに出荷していますが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、出荷先より野菜を袋に詰めて出荷してほしいとの要望があり、対応する人員の確保に乗り出しました。
社内の人員は、追加の作業に対応する余力がないため、G社は当初近隣の農家さんにお声がけしましたが、農繁期であったこともあり、思うように人が集まりませんでした。
そこで、コロナ禍で観光地の旅館の従業員が職を失ったとの報道を見たことをきっかけに、G社は観光業界で働いていた方にターゲットを定め、求人広告を出したところ、他県の旅館などで働いていた10人の採用につながりました。現在では、観光業以外の業種や、外国人労働者の方にも活躍いただいており、幅広い人材活用に努めています。
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