アグリ・フードサポート 2021年度第2号

アグリ・フード・サポート 2021年度第2号
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大豆、小麦などを「自然栽培」
加工、販売にも広げる
有限会社ベルセゾンファーム 折笠おりかさ ますらおさん(北海道/畑作)
6次化で乳製品の生産・直売
アニマルウェルフェアの実践も
株式会社ゼルコバドリーム 村上むらかみ 利雄とくおさん(宮城県/酪農)
コロナ禍での開店がヒット
思わぬ宣伝効果を生んだ
有限会社高崎クエイル 串田くしだ 幹雄みきおさん(群馬県/養鶉)
特殊卵とワクチン用卵が下支え
中京圏にも進出し生産倍増
株式会社ナカヤマエッグ 中山なかやま 真一しんいちさん(石川県/採卵鶏)
廃業する米穀店から販路を引き継ぎ
直接販売で業績アップ
株式会社モリファーム もり 嘉信よしのぶさん(滋賀県/稲作・畑作)
SDGsを先取りし
梅酒残さで「大阪ウメビーフ」を生産
株式会社原作はらさく原野はらの 祥次しょうじさん(大阪府/肉用牛肥育)
高品質なイチゴを
マーケティングで売り込む
空浮そらうき合同会社 大山おおやま たかしさん(香川県/施設野菜)
GAP認証を取得
外食向けに付加価値の高い野菜を供給
株式会社指宿いぶすきやさいの王国 吉元よしもと 龍馬りゅうまさん(鹿児島県/露地野菜)
公庫調査レポート コロナ禍にあっても担い手の投資意欲は高水準(2021年7月 農業景況調査)
公庫の経営サポート 農林漁業セーフティネット資金の申請をオンラインで
多様な経営課題の解決をサポート
事例集のご案内 「稼げる農業経営」のヒント満載 『GLOCAL ACTION』『THE ADVISORS』

●表紙/「棚田の朝」 撮影:鎌形 久、2005年5月(新潟県十日町市)
棚田を覆う朝靄あさもやが陽を浴びて動き出す。輝く光の中に真っ直ぐに立つ土筆つくし

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