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NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク

若者の力を活かして地域の活性化/課題解決を加速するための事業を運営。
<事業の例> ・組織の次の一手に若者が挑む「実践型インターンシップGENBA CHALLENGE] ・ソーシャルグッドスタートアッププログラム「iDEA→NEXT」 ・若者と地域を繋げる「あしかもメディア」 ・高校・大学等での「課題探求」授業の開発、実施、インターシッププログラムの開発運営の実施

理事長名
岩井 俊宗
法人所在地
〒320-0862 栃木県宇都宮市西原一丁目3-4
職員数
6名~10名
法人設立年
2010
  • 青少年に向けた教育活動
  • 働くための能力開発
  • 働きたい人と地域の企業をマッチング
  • ソーシャルビジネス支援
  • 中小企業の人材不足の解消
  • 空き家対策
  • 地域のコミュニティの形成
  • 地域イベントの開催
NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク イメージ
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解決しようとしている社会課題
若者自身が自分の生活・暮らしで精一杯で、他者や社会への意識が向かず、また自分が何をしたいのか(その出会い方も)わからず、悩んでいる若者が数多くいる。一方で地域で若者や新しい力を必要としている方がいながらも、若者の意欲や力と接続できていない。両者をつなぐ仕組み、仕掛け、人材がなく、良き社会の実現を目指したアイデアを孵化させていく環境がない。地域に新しい価値観や関係性が広がり深まるネットワーク(ソーシャルキャピタル)が創出が求められている。
社会課題を解決した結果のビジョン(ありたい姿)
若者による地域をよりよくしていく挑戦が、本県において生まれやすく、継続し、大きくなり、次の世代を支えるという「挑戦の循環」が日常化している景色。
ビジョンを実現させるための今後1~2年の短期目標
若い挑戦者に対し、先輩方が時間やお金など応援提供できるようにするための挑戦中の若者の可視化と発信(当会あしかもメディアの充実)。
ビジョンを実現させるための今後3~10年の中長期目標
地域チャレンジ投資(応援)機関の創設と資金獲得と分配できる機能の実現。中学、高校、大学においてアントレプレナーシップ教育が日常的に行われている環境。また若者と起業家・経営者が気構えせず交流できる日常環境を創出していく。
協働・連携実績
生鮮食品を扱う小売業の企業とは、高齢者が多く買い物難民がいる地域での支え合える地域づくりを試行錯誤中。芸術文化の興行を行う企業様とは、宇都宮市内の大谷地区での屋外の現在アート事業を展開、飲料の会社とは若者に多様な学び・生き方を感じられるまちなかスクールの開講等を協働で実施。
協働・連携を希望する方への希望・メッセージ
地域の課題に対して、何を目指すか、お互いの強みは何か、どんな条件・状況を変えるために何をするのか、議論するところから、ご一緒できましたらうれしいです。お互いの持っている知的な資源、物理的な支援を掛け算して、新たな地域の課題解決策(ソリューション)の創出・継続実施していきたいです。

希望する協働・連携形式

寄付支援
ボランティア・プロボノ
協働による事業実施・新事業立ち上げ

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