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NPO法人あなたのいばしょ
【事業内容】
①自殺・孤独対策に関する普及啓蒙事業
②24時間365日、年齢や性別を問わず誰でも無料・匿名で利用できるチャット相談事業
【成果】
①自殺・孤独対策に関する普及啓蒙事業
・2020年12月:加藤内閣官房長官へ提言書を提出
・2021年1月:自民党孤独対策勉強会第1回会合にて代表大空が講師を務める
・2021年2月:当団体提言をもとに、孤独・孤立対策担当大臣が設置される
・2020年度:国内外メディア露出数183 件
②チャット相談事業について
・2020年3月の窓口開設から:「厚生労働省支援情報検索サイト」に採択
・2021年3月:厚生労働省の「令和3年度自殺防止対策補助事業」に採択
・2020年度:相談人数:48,541 人
(満足度:非常に満足 43.4%、まあまあ満足 31.6%、その他:25.0% )

- 理事長名
- 大空 幸星
- 法人所在地
- 〒107-0052 東京都港区赤坂二丁目9番3号 松浦ビル2階
- 職員数
- 11名~30名
- 法人設立年
- 2020
- 育児をしながら働く人をサポート
- 子どもの健全な育成
- 児童虐待防止
- 青少年に向けた教育活動
- 産学官連携
- ダイバーシティ
- 障がい者・マイノリティの自立・就労支援
- 女性の自立・就労支援
- 性差別の撤廃
- 人権に関する活動
- 解決しようとしている社会課題
- 【解決したい社会課題】
日本国内における子ども・若者の自殺
【実情】
我が国では、120万人以上が心の病と診断され、3日に1人妻が夫に殺され、1年間で16万件の児童虐待に関する相談が寄せられている。 そして、1日50人以上の人が自ら命を断っている。
また、15〜39歳の各年代の死因は、がんなどの病気や不慮の事故を上回り、自殺が最も多く、これは主要7カ国(G7)で唯一の結果となる。また、自殺者数は全世代で減少傾向にある中、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミック以降、10代の自殺は増加の一途を辿っている。このような状況を改善するために、悩みや問題を抱えた時に確実に信頼できる人にアクセスできる仕組みを構築することが、我が国にとって急務となっている。
- 社会課題を解決した結果のビジョン(ありたい姿)
- 望まない孤独(※)の根絶
(※)話したくても話せない、頼りたくても頼れないという状態
- ビジョンを実現させるための今後1~2年の短期目標
- 日本ではまだまだ進んでいない孤独対策にフロントランナーとして取り組み、他団体のロールモデルとなるような解決方法を確立する。現在のチャット相談窓口の24時間体制を維持しつつ、「全ての相談」に応じられるよう、海外在住日本人を相談員(いばしょ相談員)へ登用する取り組みなどを強化。学校現場や企業などにおいて、「誰かに相談する」という文化を形成していくための取り組みを進める。
希望する協働・連携形式
寄付支援
ボランティア・プロボノ
協働による事業実施・新事業立ち上げ