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NPO法人あいず

生活介護事業、放課後等デイサービスを行なっている多機能型事業所。重症心身障がい児者(医療的ケアの必要な方)を受け入れている。ご家庭以外で安心して過ごせる場をご提供。個別支援計画に基づき、ご家庭と連携した個別指導を行う。入浴希望、理学療法士によるリハビリを希望される方は、ご相談可能。放課後等デイサービスから成長過程を追いながら、生活介護への移行をスムーズにできるよう努める。

理事長名
武田琴絵
法人所在地
〒070-0874 北海道旭川市春光4条8丁目9-4
職員数
11名~30名
法人設立年
2020
  • 子どもの健全な育成
  • 子育てコミュニティ
  • 青少年に向けた教育活動
  • 地域のコミュニティの形成
  • 障がい者・マイノリティの自立・就労支援
NPO法人あいず イメージ
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解決しようとしている社会課題
旭川市内に重症心身障がい児童が通所できる「児童発達支援」「放課後等デイサービス」事業所は、2カ所。開所時間の制限やサービスの内容にはなかなか利用者や保護者のニーズに応える体制にないのが現状である。他に北海道療育園があるものの療育園の利用者が増えてきており、医療行為のない成人は、利用を断られる事例が多く聞かれるようになってきた。就学してからは、療育園の「放課後等デイサービス」を利用できるが、1日の定員にも限りがあり利用待機となっていることもある。安心で安全な環境のもとサービスを提供し、利用者•家族の支えになりたい。
社会課題を解決した結果のビジョン(ありたい姿)
重症心身障がい児にも同年代の子どもたちと過ごす時間や、家族以外での居場所を作ってあげたいこと。生活介護への移行をスムーズにつなげたい。
ビジョンを実現させるための今後1~2年の短期目標
児童福祉法に基づいた「放課後等デイサービス」事業を行うことによって、障がい児が日常生活における基本動作及び知識技能を習得し、遊びや集団生活に適応することができるように適切かつ効果的な指導及び訓練を提供する社会貢献活動を行いたい。
ビジョンを実現させるための今後3~10年の中長期目標
障害者総合支援法に基づいた「生活介護」事業を行うことによって、障がい児者に対して、自立した日常生活又は社会生活を過ごせるように、入浴、排泄及び食事の介助、創作的活動又は生産活動の機会の提供やその他の便宜を適切かつ効果的に提供する社会貢献活動を行いたい。

希望する協働・連携形式

寄付支援
ボランティア・プロボノ
協働による事業実施・新事業立ち上げ

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