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NPO法人障害・高齢者就労支援センターLINK'S
SDGsな取り組みとして「有機認証菌床椎茸及びキクラゲの栽培」をしている。ビニールハウスでは天候に左右されず、4月~10月はキクラゲ、10月~4月は椎茸と、年間を通じてハウスを利用でき、費用対効果が大きい。またこの作業は障害者にやりやすく、男女の別もなく作業できる。関西では有機で栽培しているところはごく少なく、産直市場や大手スーパーでも需要が多い。
「おこしやす」京都産直市場 https://okoshiyasu-kyoto.jp/

- 理事長名
- 熊本眞知子
- 法人所在地
- 〒621-0011 京都府亀岡市大井町土田
- 職員数
- 6名~10名
- 法人設立年
- 2014
- 農水産物を活用した商品・サービス
- 地域の特産品
- 環境にやさしい商品・サービス
- 商品・サービスの安全性
- ダイバーシティ
- 障がい者・マイノリティの自立・就労支援
- 女性の自立・就労支援
- 解決しようとしている社会課題
- 「障害者の仕事の確保と社会での居場所作り。」
コロナ禍で今まで以上に障害者の仕事が減り、解雇されることが多くなった。障害者は健常者に比べできる仕事の範囲が狭いこともあり、いったん仕事を失うと職探しに時間がかかる。その間生活が不安定になり。心身ともに疲弊していく。また地域を見回すと地域の過疎化が進み、農業の担い手不足が問題となっている。そこで、障害者の仕事の確保と地域の農業の担い手不足を同時に補完できることが農福連携の取り組みである。
- 社会課題を解決した結果のビジョン(ありたい姿)
- 特に精神障害者にとって、屋外での農作業によって、精神面のケアにつながる。また休耕田活用など人手不足の解消とともに、地域での障害者への理解が深まり、社会の一員として居場所ができる。
- ビジョンを実現させるための今後1~2年の短期目標
- 地域の休耕田の利用を募り、農作業の受託・草刈り・短期農作業の請負をするとともに、地域の方と農産物の6次化などに取り組む。ビニールハウスの増設で、天候に左右されない農業に取り組む。
希望する協働・連携形式
寄付支援
ボランティア・プロボノ
協働による事業実施・新事業立ち上げ