アジア中小企業信用補完制度実施機関連合(ACSIC)
概要
- ACSICは、アジアにおける中小企業信用補完制度実施機関による情報交換等、相互交流を図ることにより、それぞれの国・地域の中小企業信用補完制度の健全な発展に資することを目的に、1988年に日本の働きかけにより創設。
- 韓国信用保証基金、インドネシア信用保険公社、タイ信用保証公社など12カ国1地域の19機関(2025年11月末現在)が加盟しており、日本からは日本公庫および全国信用保証協会連合会が加盟。
- 毎年、各機関のトップが参加するACSIC会議および若手職員を対象とした実務者研修会を開催。
第37回ACSIC会議(台湾)
参加実績等
その他の国際会議
欧州保証機関連盟(AECM)
AECMは、1992年に設立。欧州で信用保証等を実施する32カ国の49機関(2025年11月末現在)が加盟しており、加盟機関の成功事例等の情報交換、相互交流を目的として毎年年次総会を開催。
ラテンアメリカ保証ネットワーク(REGAR)
REGARは、1988年に設立。中南米およびイベリア半島で信用保証を実施する11カ国の22機関(2025年11月末現在)が加盟しており、加盟機関の成功事例等の情報交換、相互交流を目的として毎年フォーラムを開催。