食品産業

国産農林水産物を取り扱う食品製造・流通分野への資金供給を通じ、原材料の安定供給と付加価値向上を図るための取組みを積極的に支援しています。

国産農林水産物の利用促進に貢献しています

食品産業向け融資は、国産の農林水産物を原材料として使用又は商品として取り扱うことを要件としており、国産農林水産物の利用の促進につながっています。平成27年度の融資による効果を試算したところ、今後5年間で国産農林水産物の取引量が約8.3万トン増加すると推計されます。

中でも、中山間地域活性化資金、食品流通改善資金(食品生産製造提携事業施設、食品生産販売提携事業施設)は、国産農林水産物の取引量増加を融資の要件としており、農林漁業と食品産業の連携促進に貢献しています。

農産物取引量、畜産物取引量、水産物取引量

水産加工業の震災復興を支援しています

東日本大震災では、東北地方を中心に多くの水産加工施設が大きな被害を受けました。農林水産事業は、被災した水産加工業者の皆さまに対して、実質無利子化をはじめとする特例融資制度により、復旧・復興の取組みを支援しています。

平成27年度は水産加工業者の皆さまに対する震災関連融資が47億円となり、本格化した復興のための事業を支援しました。

水産加工資金融資実績の推移

ページの先頭へ