海外展開ガイド

農林水産物・食品輸出支援プラットフォームの取組みおよび各国・地域の市場情報（2024年11月）

「輸出支援プラットフォーム」とは、「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」に基づき、マーケットイン・マーケットメイクの輸出を進めるため、輸出先国・地域において輸出事業者を包括的・専門的・継続的に支援するため設立されました。
2024年8月21日、22日に東京ビッグサイトで開催されました「第17回アグリフードEXPO東京」の会場内セミナーにおいて、農林水産省および台湾・香港・シンガポール・ベトナムの4拠点より、プラットフォームのお取組みや各国・地域における市場情報等について情報提供いただきました。ぜひ今後の海外展開にあたり参考としてください。
（動画内で紹介されている各講演者の所属・職位等は2024年8月当時のものです。）

（1）農林水産省 輸出・国際局 国際地域課

（2）台湾輸出支援プラットフォーム

（3）香港輸出支援プラットフォーム

（4）シンガポール輸出支援プラットフォーム

（5）ベトナム輸出支援プラットフォーム

台湾市場で消費される日本産農林水産物・食品（2024年4月）

日本の外食産業や食品流通・小売業等の進出が相次ぐ台湾市場において、日本産農林水産物・食品がどのように受け止められているかについてご紹介する動画を作成しました。
ぜひ海外展開をご検討されるにあたって参考としてください。

日本産農水産物・食品　輸出の「いま」（2022年10月）

日本産農水産物・食品の輸出実績の推移や、国別・品目別の輸出動向の解説に加えて、輸出の際の留意点や輸出を検討する際のポイント、輸出商品選定のポイントについて紹介しています。

どうなる？中小企業の海外取引（2021年3月）

ニューノーマル時代突入！ 2020年、新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界経済は大打撃を受けました。インバウンドを始めとする国内消費は大幅に縮小。他方で、オンラインを活用したビジネスの広がりや越境ＥＣ市場の成長など中小企業の海外展開を取り巻く環境は大きな変動期を迎えようとしています。中小企業の海外取引の現状はどうなっているのでしょうか。中小企業基盤整備機構（中小機構）の中小企業アドバイザー（国際化・販路開拓）和田正倫先生にうかがいました。

知っておきたい！「越境EC」Q＆A（2021年3月）

今年こそ、海外に挑戦！コロナ禍で売上が減少する中、EC（electronic commerceの略。インターネット上での商品・サービスの売買）で海外を目指す企業が増加中。コロナ収束後も、引き続きEC市場の成長が予想されています。最近の越境EC動向について、気になるポイントを中小機構の中小企業アドバイザー（新市場開拓）横川広幸先生に聞いてみました！

海外展開に備えて海外知的財産権を取得しよう（2019年5月）

近年、海外展開を行う中小企業の増加に伴い、知的財産権に関連するトラブルが増加しています。ここでは、海外知的財産権の概要や、ニーズが大きい海外特許権・海外商標権及び公的機関が提供するサービス等をご紹介します。

５つのステップで解説！海外展示会出展のポイント（2018年11月）

近年、海外展示会をきっかけに海外にビジネスを展開する中小企業が多くなっています。海外展示会は、多数の企業・バイヤーが一堂に会するため、販路開拓、テスト・マーケティング、情報収集など幅広い活動を効率的に行える絶好の機会と言えます。ここでは、海外展示会への出展をお考えの皆さまに、業種や分野を超えて共通する基本的なステップをご紹介します。