AFCフォーラム 2025年春2号
気候変動、克服に挑む農
特集
特集1(522KB)
特集2(557KB)
【特集】
気候変動、克服に挑む農
気候変動が農業に影を落としている。高温や干ばつ、集中豪雨などによる生産量の減少や品質低下は農業経営を揺さぶる。高温耐性品種の導入、情報を駆使した栽培管理など、生産現場のさまざまな取り組みを追った。
- 技術開発や情報提供、制度活用で支援
西 経子/農林水産省 大臣官房審議官(技術・環境) - 異常気象への対応は営農基礎の徹底か
吉田 忠則/日本経済新聞社 編集委員
巻頭言
観天望気(164KB)
観天望気
- 「守り」と「攻め」の農業
久保井 朝美/気象予報士
経営紹介
変革は人にあり(670KB)
農と食の邂逅(1.1MB)
新・農業人(1.1MB)
変革は人にあり
- 2農場体制で気象災害リスク軽減
かっこいいデザインこだわる社長
甘利 崇雄/有限会社アマリファーム(長野県)
農と食の邂逅
- 開聞岳の恵みを受けて育てるキャベツ
気象の変化と向き合い対応策を検討
大吉 枝美/株式会社 大吉農園(鹿児島県)
新・農業人
- 梨園がイチゴ栽培で通年雇用実現
丁寧な仕事で品質保ち高温対応も
阿部 英生/株式会社ABE HOLIC 阿部梨園(栃木県)
レポート
調査レポート(314KB)
調査レポート
- 農業景況DIは大幅上昇でプラス値に食品産業の景況DIは2年ぶりのマイナス値
──農業景況調査・食品産業動向調査(いずれも2025年1月調査)──
連載
連載(1.6MB)
フォーラムエッセイ
- 深夜のおともに牛乳を
箕輪 はるか/お笑い芸人・ハリセンボン
主張・多論百出
- 気候変動下の農業に科学的知見は不可欠
気象データ活用で拓ける持続可能な未来
越塚 登/気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC) 会長
耳よりな話 第261回
- 高温被害や冷害に強いコメの品種育成
中込 弘二/国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
地域再生への助走
- 特集 能登半島の地震と豪雨被害
人口減少時代の災害復旧の形
農村の活力維持にソフト対策
金子 弘道/ジャーナリスト
インフォメーション
インフォメーション(986KB)
- 編集後記
- 次号予告
- 第18回アグリフードEXPO東京2025開催のご案内
表紙説明
撮影:衞藤 克樹
鹿児島県指宿市
2025年3月26日
開聞岳とキャベツ畑
■株式会社大吉農園のキャベツ畑(「農と食の邂逅」(P17-19))■
帯の色:萌葱色
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
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