教員専用

動画教材サービス

日本公庫では、ビジネスプランを作成いただく方に対してプラン作成のサポートを行っています。
この動画教材サービスは、学校で高校生ビジネスプラン・グランプリに参加するにあたり、先生ご自身で動画教材を使って授業を進めていただくものとなります。
本サービスは、出張授業の基礎編・中級編にあたるビジネスアイデアの発想部分に該当します。実践編にあたる「収支計画の立て方」等やビジネスプラン作成後のブラッシュアップについては、公庫職員による出張授業をご利用ください。

01

学校の授業時間や年間のカリキュラムに柔軟に対応できます!

02

創業支援を行う日本公庫と新規事業開発のプロが共同制作!

03

ビジネスの入門からビジネスアイデア発想まで全8テーマあり、テーマごとに利用可能です!

04

年間通じて無料でご利用いただけます!

高校生ビジネスプラン・グランプリ 教員専用ページ(動画教材サービス)のご案内

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※教員の方以外はご利用いただけません。

動画教材サービスの内容

通常コース(全8テーマ)※内容は変更する場合があります

1 高校生ビジネスプラン・グランプリについて

高校生ビジネスプラン・グランプリの背景や概要を知り、過去グランプリ受賞者のプレゼンを視聴することで、挑戦に向けたモチベーションを醸成するための回です。

2 ビジネスプラン作成に取り組む意義

高校生ビジネスプラン・グランプリに取り組む際の動機づけを目的とした回です。新しいビジネス創出が求められる日本の社会背景を学びながら、楽しく考えられるグループワークを通じて実際に自分たちでビジネスアイデアを生み出してみることを体感していきます。

3 ビジネスとは何か、ビジネスアイデアとは何か

新しいビジネスアイデアの作り方を実際に学ぶ回です。初期仮設として必要なことや、検討のステップを学び、最も重要な「顧客」と「課題」について、検討を開始します。空想で作るアイデアではなく、実際のビジネス目線に基づいたビジネスアイデアを生み出します。

4 ビジネスモデルを考えてみよう

優れたビジネスアイデアの根幹となる「ビジネスモデル」について、身近な商品・サービスを例に挙げながら、「社会の裏側を見る」感覚で学んでいただける回です。様々な事例から、自分たちのビジネスアイデアの参考になるような引き出しを増やしていきます。

5 仮説検証とヒアリング

「思いつき」でなく、ビジネス観点で有効性のあるアイデアを作るための「仮説検証」の考え方やヒアリングを通じた検証の方法について学ぶ回です。実際にヒアリングへ一歩踏み出せるように、この行動がアントレプレナーとして重要なことであるという動機づけを行います。

6 顧客に最適な解決策を生み出す

「顧客」と「課題」が定まったら、実際のビジネスアイデアに関わる「提供価値」や「解決策」の検討に入ります。思いつきのアイデアではなく、顧客の課題解決を起点に、選ばれる商品・サービスを生み出すための具体的な手法を学ぶ回です。

7 「マーケティング」を学ぼう!

高校生に馴染みのない「マーケティング戦略」を、「ポジショニング」という切り口から学ぶ回です。ビジネスの市場に自分たちのアイデアを打ち出すにあたり、どのように市場や競合を捉え、どのような戦略で参入すれば良いのか、身近な例を通じて具体的なノウハウを身につけていきます。

8 ユーザー体験をデザインする

モノ消費からコト消費と言われるように、ユーザーの「体験」デザインの重要性は年々増しています。ビジネスアイデアのイメージをより具体的に設計できるように、ユーザー目線での体験、機能のデザインについて学ぶ回です。

高校生ビジネスプラン・グランプリの応募まで時間が限られる先生向けに、
短期コース(全4テーマ)も用意しております。合わせてご活用ください。

動画教材サービス
活用事例

  • 高校生ビジネスプラン・グランプリに参加する生徒のビジネスアイデア発想に役立てたい

  • 「総合的な探究の時間」等、年間カリキュラムに組み込んで取り組みたい

  • 全8テーマを受講(基礎編・中級編に相当)し、実践編・ブラッシュアップは公庫職員による出張授業を依頼したい

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日本政策金融公庫
「高校生ビジネスプラン・グランプリ」
運営事務局

03-3270-1385

受付時間 平日9:00〜17:00