AFCフォーラム 2020年10月号
スマート農業の扉が開く
特集 特集1(1.6MB) 特集2(1.7MB) 特集3(1.7MB)
スマート農業の扉が開く
【特集1】
- もうかるビジネス、住みやすい農村へ
三輪 泰史
スマート農業は「匠の眼・頭脳・手」として活用できる。労働力不足や技術習熟度の向上など、日本農業の直面する課題解決の切り札となり、農村の暮らしを変革する可能性を秘める
【特集2】
- 自動化・無人化。次世代農業技術開発
飯田 聡
農機とICTの融合により、農機の完全無人化など新しい水田農業のカタチが期待される。次代を見据え開発に取り組む農機メーカーが描く、スマート農業・農村の未来像
【特集3】
- フードチェーン視野に北海道農業展望
野口 伸
耕地面積が大きい北海道では、スマート農業の効果が発揮されやすく導入や実証実験が進む。そこでロボット工学第一人者に北海道の事例からスマート農業発展の道筋を語ってもらった
特別緊急企画 特別緊急企画(1.3MB)
- コロナ禍における農林水産物・食品輸出
その動きとジェトロの支援策
中 裕伸
コロナ禍によって日本産農林水産物・食品を取り巻く輸出環境は激変した。需要構造の変化は海外での新ビジネスを生む可能性がある
経営紹介 変革は人にあり(1.5MB) 新・農業人(1.6MB)
変革は人にあり
- ファロスファーム株式会社/大阪府
竹延 哲治
世界と戦える高い生産性を支えるのは、データ重視の「病気と闘わない」「養豚を科学する」経営。国内養豚出荷シェア2%を視野に入れ、日本で一番たくさん食べられる豚肉をめざす
新・農業人
- 有限会社ジェイ・ウィングファーム/愛媛県
大森 陽平
地域から厚く信頼されていることが評価され、就農7年目で事業承継を見据え取締役に就任。「農業で地域を守る」を信念とし、より多くに裸麦を知ってもらおうと奮闘中だ
シリーズ・その他 シリーズ・その他(5.1MB)
観天望気
- スマート農業は技術の掛け算 湯川 智行 2
主張・多論百出
- フリーフロム株式会社 山﨑 寛斗 17
農と食の邂逅
- 鈴木 佐江子・希巳江/静岡県
片柳 草生(文) 河野 千年(撮影) 19
フォーラムエッセイ
- 夏の思い出 内田 恭子 22
耳よりな話 221回
- 温暖化がもたらす新たな機会 杉浦 俊彦 26
まちづくりむらづくり
- 小さな村に大きな夢を実現する
夫婦が手づくりの里山体験施設
ケロンの小さな村/石川県能登町
上乘 秀雄 27
書評
- 三次 理加 著
『お米の先物市場活用法』
武本 俊彦 30
インフォメーション
- 販路の多角化へ取り組む皆さまへ
「#元気いただきますプロジェクト」のご紹介
農林水産省 33 - リスクマネジメント研修で講師を務めました
帯広支店
「アグリフードEXPOオンライン」開設のお知らせ 35 - 新型コロナウイルス感染症・令和2年7月豪雨に係る特例制度が措置されています 36
みんなの広場・編集後記 37
TiDBit:上級農業経営アドバイザーのこぼれ話 連載6号
- 経営にゴールなし
支援者がいれば困難越え成長する
古賀 久子 38
11月号予告
- 特集は、「事業承継シリーズ 前篇~稲作経営~」を予定。
日本の基幹的農業従事者数のうち約7割が65歳以上と高齢化が進み、後継者不足が深刻化する状況で、喫緊の課題の一つに事業承継が挙げられます。そこで2回に渡り、耕種、畜産における事業継承を考えます。前篇では、水田農業の事業承継のヒントを探ります。
- *本誌掲載文のうち、意見にわたる部分は、筆者個人の見解です。
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