HPや、一人ひとりの職員を通じて日本公庫をより多くの人に知ってもらうために

現在の仕事内容

主に日本公庫HPの企画・運営と社内報作成に携わっています。HPの企画・運営では、より分かりやすいHPを目指し、レイアウトや企画内容の検討を関係部署や外部業者の方々と連携を図りながら行っています。ネットの利用が加速しており、企業にとってHPの重要性は増す一方。お客さまが必要とする情報を迅速かつ明瞭に伝えることが求められます。また、社内報の作成では、お取引先や役員・支店の方々への取材を通じて、様々な視点を取り込んだ職員向け情報発信を行っています。お客さまにとって、担当者が日本公庫の"顔"です。職員一人ひとりが、日本公庫の代表としての意識を持つうえで、組織運営にまつわるタイムリーな情報発信や企業文化・風土の継承をはかる社内報の持つ役割は大きいと考えます。

やりがいを感じる時

仕事の成果が形に残ることに、純粋にやりがいを感じます。金融機関の部署としては珍しいのではないでしょうか。自分が企画した内容がHPにアップされ、大勢の方々の目に触れることは、その影響力の大きさにプレッシャーを感じるものの、その分充実感も大きいように感じます。 社内報作成においては、取材を通じて、お取引先や役員・支店職員に至るまで様々な立場の方々のお話を伺う機会が多く、私自身の考え方や視野が広がる貴重な経験をさせていただいています。また、完成した社内報が手もとに届くときは、企画で悩んだことや取材時の苦労が思い出され、とても達成感があります。

思い出に残るエピソード

入庫4年目、支店で営業を担当していたときのことです。日本公庫のことを詳しくご存じでなかった税理士の先生への訪問を重ね、日本公庫の役割や制度の内容の説明を行い、次第にクライアントをご紹介いただくようになりました。
当初は、あまり関心を示していただけずに資料をお渡しする程度でしたが、何度か訪問するうちに、先生に対してご説明することができるようになり、ご質問をいただくことも増えました。ある日アポイントをとって事務所に伺うと、私の名前を記載したウェルカムボードを事務所前に用意して迎えてくださいました。「日本公庫は私とクライアントのよきパートナーなので」とおっしゃってくださり、とても嬉しかったのを覚えています。
この経験で日本公庫を「知ってもらう」ことの大切さを改めて実感しました。あらゆる業務の土台であり、その土台づくりの中心となる広報部の配属となった現在、その役割に身の引き締まる思いです。

将来の夢

広報部の配属となって1年目、日本公庫職員としてもまだまだ半人前です。先輩方のご指導をいただきながら、まずは基本に忠実に、日々の業務に励みたいです。加えて、柔軟な発想・しなやかな対応が求められる広報の業務において、アンテナを張り巡らせ、情報に敏感になり、「気づき」を大切にしながら、専門性を高めていきたいと考えています。

ある一日

8:50 出社
当日のスケジュールの確認・メールチェックを行います。他部署の職員や外部業者とメールのやりとりが多く、内容に優先順位をつけながら、漏れがないように対応します
9:10 社内報の原稿作成
先日取材に行った支店紹介の企画の原稿作成。毎号行っている企画で、それぞれの支店の特色が誌面に表れるように工夫します
10:30 打合せ
HP運営に関して、外部業者との打合せ。日本公庫サイトのページごとのアクセス数などの報告を受け、今後の運営方針を協議します
11:30 HPの更新作業(1)
翌日更新予定の内容の最終チェック。不備があれば、関連部署と連携して早急に対応します
12:00 昼食
職場の同僚とランチ。業務時間には相談できないプライベートの相談をすることもあります
13:00 HPの更新作業(2)
関連部署からのHPの更新依頼の内容について、他のページとの整合性やレイアウトのバランスなどを考慮に入れながら確認後、広報部から外部業者へ作業を依頼します
13:30 出張
内閣府を訪問し、政府広報担当者へ掲載情報のニーズをヒアリング
15:30 被災地自治体向けメールマガジン検討
月1回配信しているメールマガジン。被災地の方が必要としている日本公庫の情報は何かテーマを決めて配信しています
16:30 ミーティング
広報課のミーティング。課内で抱える案件の進捗状況を共有し、課全体で把握します
17:10 退社
大学の友人と待ち合わせて食事に。異業種に勤めるの友人の話はよい刺激になります。また地元の共通の話題で癒されることも

Personal Message File

学生時代

よく「青春18きっぷ」を使ってローカル線の旅に出たり、路線バスを乗り継いで地元の各地を巡っていました。旅先というより、移動中の車内で乗り合わせた地元の方々の日常に触れ、その土地、その土地で微妙に異なるその雰囲気がとても新鮮でした。

日本公庫を選んだ理由

政府系金融機関として社会に果たす役割に加えて、幅広い業種のお客さまを対象とした業務内容に魅力を感じました。社会に広く貢献できることはもちろん、日本を支えるさまざまな技術・経営者の考え方に触れ、自分自身の人としての幅も広げられるように思いました。

周囲からみた自分

「人の長所を見つけるのが上手」と言われたことがあります。本当にいろいろな人がいて、"合う"、"合わない"はありますが、それを"好き"、"嫌い"として嫌いな人とのかかわりを絶ってしまうのはもったいない!どんな人にも必ず学ぶべきところがあり、その気づきは私自身を成長させてくれます。

日本公庫の第一印象と入庫後の印象

第一印象は、政府系金融機関ということもあり、正直、少し堅い印象がありました。しかし、入庫してみると、個人差はあるものの、先輩方の多くはとてもフランクで、お客さまとの距離が想像以上に近いことにびっくりしました。また、メンタ-制度があるなど、相談の態勢がしっかりしていて、組織全体でのフォローが充実している点も驚きました。

好きな言葉

「一期一会」です。ありきたりですが、転勤族の父に随伴し、転校を何度か経験したこともあり、この言葉には強い思いがあります。一つひとつの出会いを大切にし、自分自身との出会いが相手にとっても良い影響を与えられるようにしたいですね。

就職活動のエピソード

イベントや選考を通じて、たくさんの学生と出会い、刺激を受けた一方で、すでに社会人のような言動や華々しい経験に、自信を失い、塞ぎ込んこんだ時期もありました。それでも、家族や友人に相談しながら、自分らしさを大切し、自分のペースでなんとか乗り切ることができました。

休日の過ごし方

買い物をしたり、散歩をしたりと様々ですが、行く先々ではよく人物観察をします。見かけた人の言動を参考にすることも多いです。ささやかな心遣いにほっこりしたり、真似したくない行いを見て、反面教師にしたりと勉強になることが多いです。

就職活動をするみなさんへのメッセージ

企業は、過去の経歴や今の能力だけを見て選考の可否を判断するわけではなく、これから先の「伸びる力」を見ています。自分自身が今の自分を認め、自分がどのような人間で、これからどのようになりたいのか、飾らず、素直な気持ちで臨むと結果はついてくるのではないでしょうか。