地域総合職

お客さまのこと、製品のことを理解できるよう、「現場へ足を運ぶこと」を大切にする

仕事をするうえで、心がけていること

一つは「凡事徹底」です。日本公庫の業務は一つでもミスをしてしまうとお客さまへ迷惑がかかるものばかりです。「凡事徹底」を常に意識し、日常的な業務であっても細心の注意を払っています。もう一つは「現場へ足を運ぶこと」です。ホームページや決算書、過去のやりとりなどでお客さまの情報をある程度知ることはできますが、やはり現場に行かなければわからないことがたくさんあります。製品が完成するまでの工程を見ると、言葉で聞いている以上の工夫や手間がかかっていることがわかります。少しでもお客さまのこと、製品のことを理解できるよう、「現場へ足を運ぶこと」を大切にしています。

お客さまと接して、学んだこと、感じたこと

お客さまと接している中で、いつも感じるのは「日本公庫への期待が大きい」ということです。私のような若手の融資担当者であっても、経営者の方が時間を割いてさまざまなことを教えてくださるのは、「日本公庫職員に話せば、支援してくれるのではないか」、「なにかよい知恵をくれるのではないか」という期待があるからだと思います。私自身は、まだまだ経験・知識ともに十分ではありませんが、いただいた時間で少しでも「大北さんに話してよかった」と思ってもらえるよう、情報提供や経営課題の共有に努めています。

先輩職員を見て、学んだこと、感じたこと

先輩職員はたくさんいますが、みなさんから「学ぶ意欲の強さ」を感じます。お客さまの業種は多岐にわたっていますし、業界が同じであってもそれぞれの企業が全く異なった特色をもっており、ベテランの職員の方でも、分からない・知らないことがまだまだあるといいます。お客さまのためにという想いのもと、貪欲に知識などを吸収しようとする先輩職員の姿を間近で見ることができ、とても刺激になっています。私も少しでも先輩職員に追いつき、信頼される日本公庫職員になりたいです。

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学生時代に打ち込んだこと

学生生活の中心はゼミナール活動でした。12月に開催される論文大会出場に向けて、4月頃から準備をしていました。先輩や教授から熱い指導を受けたことや、図書館の閉館時間まで残って、ゼミ生と連日議論をしたことはよい思い出です。

就職活動時に、興味のあった業種・業界

実家が事業を営んでいたことと、経済学部に在籍していた影響で、漠然と金融業界に興味を持っていました。ただ、視野が狭くならないよう、なるべく多くの業界の説明会に足を運ぶことを意識していました。

日本公庫(中小企業事業)を選んだ理由

実家が自営業だった影響が大きかったと思います。日本の経済を下支えする中小企業を支援できる金融業界を志望していましたが、①若手の担当者でも経営者の方と直接話せること、②セーフティネットという役割をもち、融資という直接的な方法でお客さまを支援できること、この2つに惹かれて日本公庫を志望しました。

周囲からよくいわれる自分

「オープン」「素直」とよくいわれます。初対面の人にも壁をつくらないところや、思っていることを言葉にするからだと思います。自分の長所だと思って、お客さまと話す際にもオープンに接すること、素直に話すことを意識しています。

休日の過ごし方

休暇の際には日本国内を旅行しています。社会人になってからも既に10都道府県を訪れました。温泉に入ったり、各地の名所や絶景を見たりして、のんびり過ごしています。

就職活動中のみなさんへのアドバイス

就職活動中は、自分にはないスキルや経験を持った人にたくさん出会います。私自身がそうでしたが、「内定を取らなければ」と焦ってしまい、自分をよく見せようとしてしまうこともあるかもしれません。しかし、誇張した自分では面接に受かるわけがありません。素の自分を見せることが、よい結果につながると思います。

自分を成長させてくれた言葉

「為るように為る」
そのときにできる最大限のことはやったのだから結果はついてくる、と何事も前向きに捉えることができます。気にしすぎてしまう性格の私にとっては、心強い言葉です。

将来の目標を教えてください

一人前の日本公庫職員になることが目標です。新入職員の時、上司に「この仕事は、一人前になるまでに10年かかる」といわれました。実際に2年目から融資担当者としてお客さまを担当するようになり、日本公庫業務の奥深さ・難しさ、責任の重さを実感し、その言葉の意味を痛感しています。一人前になるべく、これからも貪欲に学んでいきたいと思います。