地域総合職

企業実態を正確に把握することができれば、自然とお客さまの成長を支援できる

仕事をするうえで、心がけていること

「お客さまに教えていただく謙虚な姿勢を持つこと」、「相手のよいところを探してフィードバックすること」です。日本公庫には、さまざまな業種について広く理解している職員が多いと感じますが、お客さま以上に業界事情や技術力について深く知っていることはありません。そのため、お客さまとのコミュニケーションにおいては、「関心を持っていることを伝え、話してもらうこと」を意識しています。また、企業にはそれぞれの取引先に選ばれている理由、「よいところ」があるはずです。お客さまにとっては「当たり前」のことであっても、それが差別化、選ばれている理由になっていることも多いため、お客さまに対しフィードバックすることを大切にしています。

お客さまと接して、学んだこと、感じたこと

お客さまに真摯に向き合うことで、信頼関係は築けると学びました。初めは「早く先輩のようにならなければ」と焦る気持ちが大きく、失敗することを恐れていました。しかし、お客さまに「教えていただく謙虚な姿勢」を持ち、「わからないことはわからない」、「もっと知りたい」と素直に伝えるようにすると、経営者の方から業界事情、技術、工場運営、経営について教えていただくことができました。真摯に向き合うことで信頼関係を築くことができ、「お客さまに育てていただいている」と感じました。また、前任の神戸支店では、阪神淡路大震災直後の公庫の対応について、本当にありがたかった、と新入職員である私に語ってくださる経営者が多く、日本公庫のセーフティネット機能の重要性を再認識しました。

先輩職員を見て、学んだこと、感じたこと

ノートの見開きにいつも書いている言葉が3つあります。「いつもお客さまのよいところを見つけようとすること」、「担当者である自分がお客さまの1番の理解者になること」、「情報を鵜呑みにせず、検証すること」。これは尊敬する先輩からいただいた言葉で、まず相手のことをよく理解すること、そして、相手の考えに先回りする、寄り添えるパートナーになることを目標にしています。また、お客さまからいただいた資料・情報は十分に読み込んで、情報を鵜呑みにせずに検証し、フィードバックすることを意識しています。企業実態を正確に把握することができれば、自然とお客さまの成長を支援できると考えており、その正確さ、スピードを上げることが今の課題です。

Personal Message File

学生時代に打ち込んだこと

中学・高校は合唱部。室内で毎日練習していましたが、大学では水球部のマネージャーとなり、外プールでの練習で夏は真っ黒に日焼けしていました。勝利を目指して練習する選手たちを支え、練習環境の改善に取り組んだ経験は、成長する中小企業を支える現在につながっています。

就職活動時に、興味のあった業種・業界

元々、銀行は志望しておらず、提案型営業ができるITベンダーや損害保険会社の営業を中心に受けていました。日本公庫の名前は、学内での就職説明会で知りました。

日本公庫(中小企業事業)を選んだ理由

大学時代に地元食品会社(中小企業)でアルバイトをしていたため中小企業の存在は身近であり、その経営に興味があったこと、説明会や面接で会った職員に魅力を感じたことから、入社を決めました。日本公庫の職員は、真摯に質問に答えてくださり、「一緒に働きたい!と感じた」と当時使っていた就職活動ノートに書いてありました。

周囲からよくいわれる自分

いつも明るく、緊張することがなさそうといわれることが多いですが、実際はビビリです。そんな自分をよく理解しているので、事前準備は怠りません。自分が納得できる準備を心がけています。

休日の過ごし方

自然を感じる環境に身を置くこと(登山、公園の散歩)。お風呂にゆっくり入ること。仕事とプライベートとの切替えが苦手なので、環境を変えることを意識しています。

就職活動中のみなさんへのアドバイス

自分ととことん向き合ってください。私は自分ノートを作って、思うことを思うままに書いていました。今も大事にとっていて、落ち込んだ時に見返しています。向き合うのはつらくても、未来の自分の役に立ちます。また、今しかできないことなので、ぜひさまざまな業界の人に話を聞いてください。私自身は日本公庫に入ってから、こんな仕事もあるんだと気がつくことがとても多いです。

自分を成長させてくれた言葉

「今日1日の限りで生きる」
将来のことが不安になることもありますが、まずは今日1日を丁寧に生きること。自分を大切にすることを心がけています。

将来の目標を教えてください

お客さま、上司、同僚、後輩から、「とりあえず浅倉さんに相談しよう」と思っていただける存在になること。先輩職員のおかげで、今の日本公庫があるので、そのバトンをつなぐ架け橋となりたいです。プライベートでは、妻として、ゆくゆくは母として、イキイキと働いている背中を見せられるようになりたいです。