• 国民生活事業
    大阪支店 林 梨香子

    私が入庫を決めた理由は、「公共性の高さ」です。学生時代は、社会に貢献し、使命感を持って働くことができる仕事に就きたいと考えていました。日本経済・地域経済を支える小規模事業者や中小企業への支援ができること、大規模災害や経済危機などの不測の事態に、お客さまへの手厚いサポートができることなどに魅力を感じ、日本公庫への入庫を決めました。

  • 農林水産事業
    水戸支店 古澤 直哉

    学生時代は水産業を学び、養殖の研究に取り組んでいました。その中で、自然災害からの復興や設備投資の際に日本公庫に支えられたという話を聞きました。日本公庫であれば金融支援だけでなく、マッチングなどの非金融支援も可能であるため、被災した農林水産漁業者や地域経済の発展に貢献できると思い、日本公庫を選びました。

  • 中小企業事業
    立川支店 安中 友菜

    就職活動の軸は「多くの人に貢献したい」「学び続けられる環境にいたい」という2点でした。日本の経済を支えている中小企業を金融面から支援するだけでなく、真にお客さまに寄り添い、本当に求められていることをサポートできる点に日本公庫の魅力を感じました。また、多くの中小企業と関わり、幅広い業種などを学ぶことができる環境に好奇心を抱き、入庫を決めました。

  • 農林水産事業
    和歌山支店 犬童 和夏

    食べることと料理が大好きなため、「日本の食を支えたい」と考えており、学生時代は就農支援を行う団体に所属していました。団体での活動を通じ、「支援を必要とする農業者ほど、根本的な課題解決には金融支援が必要」だと実感し、「真に農業者に寄り添え、農林水産業への融資に強い金融機関を探そう」と思ったことが、日本公庫を選択するきっかけとなりました。

  • 中小企業事業
    京都支店 坂倉 直樹

    「自らの働きかけにより他者の役に立ち、間近で喜ぶ姿が見たい」を就職活動の軸としていました。私は転勤が多い家庭で育ちましたが、昔住んだ地域の商店街が閑散としていく姿を目の当たりにしました。セーフティネットの役割を担う日本公庫だからこそできる支援により地域を支える企業1社1社に寄り添い、地域経済活性化の一助を担いたいと考え、入庫を決めました。

  • 国民生活事業
    鹿児島支店 吉武 楓

    小規模事業者の方々と真摯に向き合い、伴走した支援ができると考えました。私は大学時代の4年間、個人事業主が経営する飲食店でアルバイトに励み、「小規模」だからこそ経験できる仕事の魅力や、人との繋がりの強さを肌で感じました。この経験から、小規模事業者の方々と共に成長できる職に就きたいと思い、日本公庫と出会い、迷いなく入庫を決めました。

  • 農林水産事業
    水戸支店 古澤 直哉

    入庫前は、新入職員は簡単な事務作業しか担当させてもらえないと思っていましたが、若手にも仕事を任せてくれる会社だと思います。まだ一年目ですが、借入相談や契約の手続きなど、お客さまと関わる仕事をたくさん経験できています。また、新たな企画やお客さまへの提案なども上司に相談すれば任せてもらえることもあるので、成長できる機会が非常に多い会社だと思います。

  • 中小企業事業
    立川支店 安中 友菜

    就職活動中に多くの職員の方とお話しする機会がありました。どの方も柔らかい雰囲気で、面談をするたびに志望度が高まったのを覚えています。配属時は、支店の方々が温かく迎えてくださったおかげで不安が吹き飛び、改めて日本公庫を選んで良かったと感じました。日々の業務でも常に周囲の方々が気にかけてくださり、安心して業務に取り組んでいます。

  • 国民生活事業
    大阪支店 林 梨香子

    入庫前は、お堅い職場をイメージしていましたが、実際入庫してみると穏やかな職員の方ばかりで、困った時には必ず誰かが助けてくれる安心感があります。気さくな上司や先輩も多く、入庫前に想像していたよりも、ずっと明るい職場環境です。また、休暇取得がしやすく、ノー残業デーもあり、ワークライフバランスを大切にできる職場だと感じています。

  • 中小企業事業
    京都支店 坂倉 直樹

    大学のサークルで日本公庫に入庫した先輩がいて、日本公庫を知りました。面談の中でも素敵なお人柄の方が多いというのが第一印象でした。入庫後もその印象は変わらず、支店をはじめ職員の方々はとても優しく、業務で忙しくても手を止めて話を聞いてくださいます。それでいて日本公庫の使命を果たすべく、目の前の業務に取り組む先輩方の姿は自身にとっていつも刺激的です。

  • 国民生活事業
    鹿児島支店 吉武 楓

    入庫前は、「きっちりとした真面目な会社」というイメージを持っていました。しかし、実際に入庫して働いてみると、やるべきときにはきっちりと、そうでないときは気さくに柔軟にと、いい意味で「堅実性と柔軟性を持ち合わせた会社」だと思いました。また、お客さまだけではなく、職員も尊重する風土が醸成されており、日々働きやすさを感じています。

  • 農林水産事業
    和歌山支店 犬童 和夏

    第一印象は、「金融支援に特化した政策金融機関」でした。この役割に相違はありませんが、入庫後には日本公庫の持つ非金融支援の充実さに驚きました。今では、「金融面・非金融面の両面からお客さまを支援できる政策金融機関」といった印象を持っています。このような強みを活かしながら、お客さまそれぞれの経営課題に向き合い、解決支援に取り組んでいきたいです。

  • 中小企業事業
    立川支店 安中 友菜

    お客さまを第一に考えて行動できるところです。以前先輩の融資課職員の契約を担当した際、お客さまから「日本公庫の職員はお客さん想いの人が多い。あなたも○○さんのような素敵な融資担当になって欲しい」と言われたことがあります。日本公庫の仕事に誇りを持ったと共に、私もお客さまの声をじっくり聞き、真摯に対応できる融資担当になりたいと強く思いました。

  • 国民生活事業
    大阪支店 林 梨香子

    社会への貢献ができるところです。街中で自分が担当したお客さまのお店を見つけた時には、自分の仕事が社会と繋がっていることを実感します。また、お客さまから「大変な時にお世話になりました」、「支援いただいた資金で頑張ります」という言葉をいただいた時には、日本公庫の存在意義を再認識し、改めて自分の仕事に誇りを持つことができました。

  • 農林水産事業
    水戸支店 古澤 直哉

    農林漁業者の経営発展に貢献できるところです。入庫して4カ月目でしたが、農業者の農機具購入にかかる一連の融資業務を担当しました。初めて取り組む事務が多く大変でしたが、上司や先輩方にサポートしていただき無事に融資できました。契約手続きの際にお客さまから「ありがとう」と言ってもらえた時に、日本公庫に入庫して良かったなと強く感じました。

  • 国民生活事業
    鹿児島支店 吉武 楓

    お客さまからの「心からの感謝」をいただけるところです。以前、お客さまから「日本公庫職員と共に事業計画を練り、融資をいただいた。その事業計画を基に出場したコンテストで入賞することができた。本当にありがとう」という言葉をいただいたことがあります。そのような時には、日本公庫としての使命を感じるとともに、「本当に日本公庫職員でよかった」と実感します。

  • 農林水産事業
    和歌山支店 犬童 和夏

    政策金融機関である強みを活かし、セーフティネット機能の発揮により事業者支援が可能なところと、金融機関でありながら非金融面からの支援も行えるところです。このような特徴は、地域経済や事業者の発展・成長に繋がっています。民間金融機関をはじめとする関係機関とも連携しながら、今後もお客さまの経営課題に寄り添った支援ができるよう尽力していきたいです。

  • 中小企業事業
    京都支店 坂倉 直樹

    職員を大切にしているのが一番好きなところです。どんなに些細な相談でも親身になって聞いてくださり、新人であっても一人の日本公庫職員として真剣に向き合い、助けてくださいます。貢献できることはまだ少ないですが、先輩方から丁寧な指導のほか、自身の行った業務に対して「ありがとう」と感謝の言葉をいただきます。私も感謝の気持ちを忘れず、日々業務に取り組んでいきます。