女性職員の声

  • 吉原 美穂
  • 鳴海 綾
  • 吉原 郁子
  • 芝田 彩子

日頃、実感している日本公庫の風土、特徴

中澤
日本公庫では働きがいのある職場環境づくりを進めていますが、みなさんが日頃業務を進めているなかで、実感している職場風土や特徴などをお聞かせください。
杉村
私は入庫後、支店で地域の中小企業向けの融資業務を担当したのち、現在は新事業室でベンチャー企業向けの融資業務を行っています。経営者の方々と真摯に向き合い、その企業を支えたいという熱意を持った職員が多く、そうした職員の意見・判断を尊重してくれる風土が日本公庫にはあると感じています。
早島
温厚で優しい人が多い組織だと感じています。それは、日本公庫が公共の利益に供する組織だからなのかもしれません。私は育児休業から復帰して間もないのですが、子どもの体調不良で会社を休む機会が多く悩んでいた時に、上司から、「何でも相談してください。何事も経験したもの勝ちです」という心温まる言葉をかけてもらい、気持ちが楽になりました。
日本公庫は、若手職員でもいろいろな仕事を任せてもらうことができ、とても働きがいがあり、働きやすくもある組織だと思います。さまざまなライフイベントに対応した多様な制度が整備され、活用も進んでいると感じます。制度面だけでなく、ノー残業デー等の日々の取組みを通じて、職員一人ひとりがワークとライフ両立に取り組んでいます。ロールモデルになるような人が身近にいることも、働きやすさにつながっていると感じます。
中澤
日本公庫の職場は、情熱をもって仕事に向き合うことはもちろん、日々の生活やライフイベントとの両立も図ることができる環境だと思います。林さんから「多様な制度があり、活用されている」という話が出ました。みなさん自身が利用している制度などはありますか?

各種制度と制度利用について

早島
私は多くの制度を利用しています。結婚時には、配偶者と同居できる場所で勤務ができるように結婚特例制度を利用しました。出産に伴い育児休業を取得し、職場復帰後、現在はフレックスタイム制を利用しています。フレックスタイム制はフレキシブルタイム内で勤務時間を自由に調整できるので、子どもの発熱で急きょ保育園に迎えに行くなど、勤務時間に柔軟性が必要な今の私の状況には、非常に使い勝手がよいと感じています。
私も結婚特例制度を利用して、札幌から東京へ転勤しました。また、育児休業を1年程取得し、職場に復帰後は短時間勤務、ベビーシッター補助、看護休暇を利用しています。夫婦共に実家が遠方のため、これらの制度がなければ、今日まで働き続けることは難しかったと思っています。また、育児休業中もモバイル端末の貸出や、育児休業者・復帰者向けセミナーなどのサポートがあったため、常にリアルタイムで職場の状況を知ることができ、円滑に職場に復帰することができました。
杉村
私は現在、始業・終業時刻の変更制度を利用しています。息子と娘2人の子どもの保育園への送り迎えを妻に任せるのは難しく、困っていましたが、制度ができたので妻と私で分担できることになりました。現在は息子を保育園に連れて行くのは私の担当です。始業時刻を30分後倒しにしているのですが、子どもと一緒に過ごすこの30分は、私にとって非常に充実した時間です。私の部署では、同様の制度を2名が利用しており、上司からの理解も得ていたため、利用することに躊躇は全くありませんでした。制度を利用しやすい雰囲気が “働きやすさ”の実現につながっていくと思います。
中澤
みなさん、それぞれの状況に応じて、制度を活用していますね。日本公庫全体として、活用事例とともに制度の周知を行うことに今まで以上に力を入れたいと思います。

ワークとライフの両立、それぞれの働き方

中澤
両立については、ライフイベントはもちろんですが、それ以外にも、日々、趣味などでリフレッシュすることも大切で、それが仕事への活力につながると思っています。そうした意味でも日本公庫は、メリハリのある働き方を進めています。両立について、みなさんの考えを教えてください。
杉村
私は、ワークとライフのバランスが適度に保たれていることが大切で、ライフを犠牲にすることがない範囲で、自分が最大限できることをして仕事の成果を出すことが理想の働き方だと考えています。そのために制度の充実は大切ですが、それよりも“制度を使いやすい職場の雰囲気”が重要だと思っています。日本公庫では制度を利用しやすい風土があるので、メリハリのある働き方が可能なのだと感じています。
早島
私は、ワークとライフを両立させるためには、業務を見える化し共有することや、業務を計画的かつ効率的に行うことが重要だと感じています。私は育児のためにフレックスタイム制を利用しているので、私の不在時でも職場のメンバーが対応できるよう、職場のメンバーと仕事の進捗状況を共有するように心がけています。
上司や同僚とお互いの状況を理解し、気遣い合うことが大切だと感じています。私は、育児休業からの復帰直後、子どもの用事以外では休まずに働こうと考えていました。そのようなとき、上司から、「リフレッシュのための休暇も大切」という言葉をかけてもらいました。私の状況をしっかりと見ていただき、わかってもらっていると感じて嬉しかったですね。
中澤
みなさんのお話をお聴きしてみて、職員一人ひとりの働き方は異なるので、“多様な働き方を受け入れる職場づくりが大切”と感じました。
これから入庫してくる新しいメンバーにとっても、日本公庫が充実したライフを送り、いきいきと活躍できる組織であるように、働きがいのある職場づくりにより一層取り組みたいと思います。

学生のみなさんへのメッセージ

日本公庫では、仕事とさまざまなライフイベントの両立を後押しする支援制度が用意されており、それらを実際に利用できる風土、上司や周囲の理解・協力姿勢が浸透しています。ライフイベントによって、働くこと自体や仕事へのやりがいを諦めることなく、活躍し続けることができる、そんな職場環境が整っています。学生のみなさん、日本公庫は、「ワークとライフ、両方を大切にしながら、やりがいを持って働き続けたい」という希望が実現できる組織だと思いますよ。
早島
就職活動は業界や業種、規模を問わず、幅広い企業のことを知るよい機会だと思います。そして、なぜ働くのか、なぜその会社なのかを考えておくと、社会人になって困難に直面した際、立ち止まって考えることができると思います。また、働きやすさを考えるうえで、制度に目がいきがちだと思います。制度ももちろん大切ですが、何より人が大事だと思っています。日本公庫は支援制度の充実した組織ですが、それ以上に制度に対して理解のある職員が多く、とても働きやすい組織です。
杉村
就職活動においては、志望する業種・会社は自分にとって働きがいを感じる仕事内容であるかということを重視したほうがよいと思います。そのうえで、どのような働き方ができる組織であるかに着目してみてはどうでしょうか。政策金融の担い手として、地域・中小企業を支える業務に興味があり、かつワークとライフを両立させながら成長・活躍を目指す人にとって、日本公庫はうってつけの会社だと思います。多様性を存分に発揮できる職場づくりに取り組む日本公庫で充実したワーク・ライフを実現しましょう。
中澤
これから入庫されるみなさんは、今後の日本公庫を担ってもらう大切な人材です。みなさんが活躍できる組織であるために、私たちは今後も職場づくりに取り組んでいきます。ぜひ、一緒に働きがいを感じながら、成長していきましょう。