先輩・先生の声

グランプリに応募した
先輩・先生からのメッセージ

先輩(OB・OG)からのメッセージ

先輩の声

自分の未来を決めることができた!
北川実茶さん写真

第3回ベスト100
埼玉県立和光国際高校出身
北川 実茶 さん

あしながサムライ 
〜外国人留学生を救え〜

日本にいる外国から来た留学生の支援のために日本で寄付できるようなサイトづくりを提案しました。高校3年でこれといったものを残すことが出来なかったので、高校3年間の総まとめの思い出として参加しました。
どうすれば利益が出るのか調べてもよく分からず、自分が無知だったことを思い知らされました。ビジネスプラン・グランプリに参加したおかげでビジネスを進めるのがすごく楽しいと思い、今は経営学部に在籍しています。自分の選択は今でも間違っていないと思っています。ビジネスプラン・グランプリの参加で、自分の未来をスパッと選ぶことができました。参加することができて良かったです。

考えていることを伝える苦しみ
小川嶺さん写真

第3回セミファイナリスト
立教新座高校(埼玉)出身
小川 嶺 さん

増え続ける生活習慣病対策
『歩いて野菜入手キャンペーン』

歩くという運動と食べるという野菜を組み合わせて、万歩計を使って歩いた歩数に応じて果物や野菜をプレゼントするという健康促進を狙いにしたプランを提案しました。
頭の中で考えていることと、文字にして相手に伝えるというギャップに結構苦しみました。ビジネスは難しいというイメージでしたが、書類を書いたり、行動をするようになったり先生や、父親、関係者と話したり、企業とメールでのやり取りをするなど、貴重な経験が今の自分を作っていると思っています。ビジネスプラン・グランプリに参加してからインターンなどにも参加。様々な学びを実行していこうというきっかけになりました。

就職から進学に進路を変更
和田萌々子さん写真

第1回ベスト100
東京都立芝商業高校出身
和田 萌々子 さん

Happy Flower Cafe

電車の中で折りたたみ傘や、普通の傘が周りの人に濡れないようにというアイデアを出しました。メンバーがそんなに乗り気ではなく、まずメンバーのやる気を出すところから始めたので、そこに一番時間がかかりました。最初3か月くらい話し合って、それから具体的に内容を決めていくのに2ヶ月くらいかけました。ひとつのことに挑戦して、やり遂げたという強い充実感を得ました。
ビジネスプラン・グランプリに参加して、商業高校で会計を学ぶ以外にビジネスアイデアといった勉強方法もあると知りました。進学してからは、マーケティングやビジネスアイデアを考える方向の勉強をしたいと思ったので、就職から進学に進路を変更することができました。

発表者ではなく舞台の袖で軌道修正
中村哲士さん写真

第1回審査員特別賞
市川高校(千葉)出身
中村 哲士 さん

親孝行サービス 
〜洗濯の新たな選択肢を求めて〜

学生が体操服を家に持って帰るのが面倒くさいのを解消するために、リーズナブルに使いやすい洗濯屋をやったらどうだろうというのがプランづくりのきっかけです。
私は発表者ではなく、舞台の袖で応援している側でした。メンバー全員個性が強いので、個性をつぶさないように、その人がやりたいことをとりあえずやらせて、軌道修正することを主にやっていました。
プランづくりでは隙なく文章を作っていかないといけないので、どこが必要でどこがいらないのか、どこを強調すべきかをまとめる能力はかなりつきました。どのようにプレゼンテーションをつくっていくのかということはとても大きな力になったと思います。

お金の計算で周囲のアドバイス受ける
甲野美鈴さん写真

第1回優秀賞
香川県立高松工芸高校出身
甲野 美鈴 さん

iファーマシー24 
コンビニで24時間、薬が買える!

コンビニで薬を取り扱っている店舗が少なく法律的にも難しいという事で、コンビニでいつでも簡単に薬が売れるというビジネスプランの提案をしました。
私たちは工芸高校のデザイン科で、お金の計算をしたことがなくて、支出の計算のデータを出すときに、どこから手を付ければいいのかわからなくてすごく困りました。
担当教員の先生や金融公庫の方たちもアドバイスをいただき、地元の商業高校に実際に訪問してそちらの先生にもお話をうかがいました。
大学に進学して、企画の提案などをやり始めるようになったので、高校のうちにプランの提案、企画提案をできる機会を得られたのはすごく良かったです。

農家になることを真剣に考え始めた
比嘉彦貴さん写真

第2回優秀賞
沖縄県立中部農林高校出身
比嘉 彦貴 さん

“琉球からハジマル”
イモのムーブメント 
〜バイオ苗の安価な培養方法を確立し、機能性食品として芋の葉を売り込もう〜

元々高校で芋についての研究をやっていました。沖縄では芋の葉の部分を食べる文化があり、葉っぱを加工して売り出したら、ビジネスになるのではないかというプランでした。
資格の勉強とも重なりそうで参加を迷いましたが、参加することで将来に役立つかもしれないという思いでビジネスプランを出しました。最終審査会出場が決まり、放課後も毎日2、3時間残って練習し、休日も学校でプレゼンの練習を重ねました。
ビジネスプランで「農業」を考えるようになり、自分も農家としてこういうことができるという考えがまとまってきて、農家になることを真剣に考え始めました。

先生からのメッセージ

先生の声

金井大貴教諭写真

茨城県立土浦第一高等学校
金井 大貴 教諭

グランプリに参加したきっかけ

本校ではビジネスプランを考えるということで、それを通して課題解決能力を生徒がつけられるのではないかという風に教員たちで考えていたところ、実践する場として、実際にプランを外部の方に見ていただいて評価していただくという事をしてもらいたいので応募することにしました。

グランプリに参加する事による効果

実際にビジネスプランシートという書式があり、それを一つ一つ埋めていくんですけど、生徒が考えていないこと、例えばお金がどれくらいかかるのかとか、どういう人をターゲットにするのかという、意外と生徒がちゃんと考えていないことを一個一個じっくり考えることで生徒が多面的にいろんな面から自分たちのプランを考えることができるようになりました。

参加を検討している教員に向けてのメッセージ(アドバイス)

今、参加を迷われている先生がいたら、参加をすごく勧めたい。なぜかというと、一番いいのはプロの目で生徒のビジネスプランを見て頂けるということ。生徒に他にない機会だと思うので、しかもそれをコストが少なくて済むというか、お金がかからずにやってもらえるので、少ないリスクでいいものをたくさん得られると思うので、是非挑戦してもらいたいですね。同時に新しいことをやるということになると校内の調整とか他の先生に理解してもらうのが難しいと思うんですけど、そういう場合は連絡をしてもらってどういう風に始めたかというのを聞いて欲しいですね。そして先生同士のつながりができるといいかなと思っています。

吉田美春教諭写真

東京都立第四商業高等学校
吉田 美春 教諭

継続して応募している理由、高校生ビジネスプラン・グランプリを選んだ理由

マーケティングのことを勉強するんですけれども、ただ教科書等で概念だけを教えてもその後となると難しくて、丁度時期的なところが大きいです。9月にテーマを出させていただいて、10月に細かい資料を出させていただくというのが、ちょうどマーケティングをある程度知識としてこちらが話をした後に、実践的な部分で自分たちで考えだすというところが時期的に合ったという事が非常に大きいなと感じます。

フィードバックコメントを見た生徒の反応

フィードバックコメントを見て、自分たちがこれで完璧だと思っていたプランがこんなにも穴があったんだということに気づきはじめ、そこから特にファイナリストには進めなかったんですけれども、自分たちでこれについてはこういうことも調べなければいけなかったのではないかなど、そういうところで自主的に調べたりすることがあったので、良かったなと思います。

参加を検討している教員に向けてのメッセージ(アドバイス)

知識だけを教え込むというのは楽というか、難しくはあるんですけれども、やはり生徒にとってそれを活かせるようなそんなコンテストかなというのがあるので、チャレンジして欲しいです。アクティブラーニングという言葉が結構出回っていると思うんですけど、まさにそのアクティブラーニングができるというコンテストかなと思うので、参加していけたらいいのではないかなと思います。

本杉秀穂教諭写真

早稲田大学高等学院
本杉 秀穂 教諭

本グランプリを選んだ理由

決定的なきっかけというか理由はやはり担当者の方が非常に熱心であったこと。その熱心さは何かというと、コンテストがあるから参加してくださいということではなくて、それを通じて生徒に働きかけをするというか、生徒の成長を促すといった志というようなものが非常に強く感じられたので、それが一番の決め手になっていると思いますね。

出張授業は役に立ったか

コンテストの類というのは結構多いですね。世の中に。募集をされていて、応募があって発表会をやるというパターンは多いですけれども、こちらのコンテストの一番大きなものは、やっぱり出張授業に象徴されると思うんですね。文字面であるとかそういったことではなくて、フェイストゥーフェイスで目の前の生徒に直接働きかけると、そこに出張授業に来られた方の人生観とか、仕事で培ってきたいろんな思いが込められたものが発せられる、ぶつけられるんですね。それに生徒が非常に反応するというか、それに反応する中で生徒自身が本当の社会ってどんなことだろうということをつかんでいく。その大きなインターフェイスというんですかね、大きな窓口になっているというふうに思いますので、出張授業の熱心さ、そこが大きなところだと思いますね。

参加を検討している教員に向けてのメッセージ(アドバイス)

ビジネスプランコンテストというと起業を促すとか、それは一つの結果としてはあり得るとは思いますけれども、そういった部分に局限して捉えられてしまう、それで企業の世界の話だよねという風にとらえられてしまうこともあります。しかし、決してこのコンテストはそうではなくて、そのプロセスの中で世の中に高校生が関わっていく、その関わっていきたいという志、意欲は生徒にはあります。それを形にできる、それで世の中との関りで自分の生き方を考える、勉強の目的を考える、そういったものになっていますので、ちょっと広く捉えていただいて、コンテストに参加していただければ生徒の成長がいろんな形で見えてくるのではないかなという風に思いますね。

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