ソーシャルビジネスのカタチ特定非営利活動法人 普通の暮らし研究所

岩井屋を利用する子どもたちと職員(運動会への参加)岩井屋を利用する子どもたちと職員(運動会への参加)

ソーシャルビジネスの概要

Mission(解決を目指す社会的課題)
障がい者や高齢者が、自分らしく誇りや生きがいを持って日々を送る「普通の暮らし」の実現。
Action(課題解決に向けた取組み)
障がいのある子どもや大人、介護が必要な高齢者が世代を超えて交流できる共生型デイサービスを行うほか、就労支援を通じて障がい者の社会参加を促進。
Performance(活動実績)
これまでに、約300人が同法人の施設、サービスを利用(平成26年10月末現在)。

岩井屋スタイル

岩井屋農園の作業風景岩井屋農園の作業風景

築150年ともいわれる古民家を改修した建物に、大きく「岩井屋」と記された表札。そこは、NPO法人普通の暮らし研究所が運営する、福祉と地域交流の基盤となる場所だ。

発達障がいのある子ども、若年性アルツハイマーを抱える男性、身体が不自由な高齢者など、さまざまな状態にある人々が、岩井屋に集い、言葉を交わし、共に働き、地域とのつながりを求める。

一般的なデイサービスではあまり見られないこうした光景は、障がいの種別や年齢の壁を越えて受け入れるデイサービスの試みが先駆的に行われた富山県の名を冠し、「富山型」と呼ばれる共生型デイサービスの特長である。

この「宅幼老所 岩井屋」を中心に、児童デイサービスを行う「岩井屋こども館」、共同生活介護、短期入所生活介護を行う「岩井屋館」等、同法人が運営する複数の福祉施設が付近にある。同法人は、医療機関との連携やボランティアスタッフの協力をはじめとした、地域内外からのさまざまな形での支援を得ながら、これらの施設の利用者に対するサービスを提供している。

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