環境に配慮した企業活動の推進
SDGsゴール

SDGsゴール

概 要
 日本公庫では、自らも環境やエネルギーに配慮した企業活動を進めています。
取組み内容
環境負荷低減に資する製品・サービスの利用を促進
 日本公庫では、業務活動から生じる環境負荷の軽減に向けた取組みを進めるため、環境物品等の調達の推進を図るための方針を定め、できる限り環境負荷の少ない物品等の調達に努める「グリーン購入」を推進しているほか、印刷物の間伐材利用紙の利用を拡大しています。
 また、環境負荷低減に資する車両の調達を推進しており、所有する公用車は、ハイブリッド車などの低公害車に順次切り替えを実施しています。また、リースしている車両についても、リース期限が到来したものは、低公害車に順次切り替えを進めています。

省資源・省エネルギー、資源のリサイクル活動の推進
 日本公庫では、環境法規制を遵守するとともに、業務活動から生じる環境負荷の軽減に向けて、省資源・省エネルギー、資源のリサイクル活動を推進しています。
本支店におけるLEDの順次導入
環境に配慮した電力供給契約の推進
環境負荷低減に資する車両の使用
間伐材利用紙を利用した印刷物発行の促進や本支店で使用する名刺を全て間伐材利用紙とするなど印刷物の間伐材利用紙の利用拡大
紙使用量の削減、古紙リサイクルの取組み実施
ペーパーレス化の取組みの推進
成果・効果
など
 日本公庫では、上記の環境に配慮した活動を通して、SDGsのゴール7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」及びゴール12「つくる責任 つかう責任」に貢献しています。