ダイバーシティの推進
ダイバーシティの推進
SDGsゴール

SDGsゴール


フォーラムの様子
概 要
 日本公庫では、ダイバーシティを推進し、多様な人材が活躍できる職場づくりに取り組んでいます。その一環として、女性が将来的なキャリアビジョンを描きながら能力を発揮できるための取組みを行っています。
取組み内容
女性のキャリア開発支援のための各種フォーラムを開催
 日本公庫は、女性管理職同士の社内ネットワーク構築やロールモデルを知る機会を提供、さらなるキャリアアップの後押しを目的に、平成26年から毎年1回、「女性管理職フォーラム」を開催しています。フォーラムでは、外部講師によるセミナーやロールモデルとなる女性役員及び上級管理職による経験談のスピーチ、参加者の多くが課題として挙げている、部下育成やチームマネジメント等についてのグループディスカッションを行っています。参加者からは、「管理職としての行動の気づきやヒントを得られた」「他の女性管理職の工夫や取組みなどを知ることができた」などの声が寄せられています。

事業所内に保育施設を設置し、仕事と育児を支援
 日本公庫本店ビルには、仕事と育児の両立の実現に向けた支援の一環として、平成31年4月より事業所内保育施設として「クローバー保育園」(認可外保育園)を運営しています。希望の認可保育園に入園できなかったときや、職員が研修等に参加する際に子どもを預けるといった利用も可能です。また、近隣のイベントに参加する等、地域と一体で仕事と育児の両立に取組んでいます。
成果・効果
など
 日本公庫では、女性のキャリア開発を推進することで、女性だけでなく男性も働きやすい職場環境を実現できると考えています。引続きSDGsのゴール5「ジェンダーの平等を実現しよう」や、ゴール8「働きがいも経済成長も」に貢献していきます。