地域経済活性化シンポジウムを開催し、
ステークホルダーを「繫ぐ」場を創出
ステークホルダーを「繫ぐ」場を創出
SDGsゴール

SDGsゴール


概 要
日本公庫では、全国152支店のネットワークや民間金融機関をはじめとする関係機関とのネットワークを生かし、政策金融機関としての役割を果たすため、地域の関係機関を「繋ぐ」場として、「地域経済活性化シンポジウム」を開催しています。
取組み内容
日本公庫のネットワークを生かし、住み続けられるまちづくりを
将来にわたって活力ある地域社会を確保するため、地方創生・地域活性化が重要な課題となっています。この課題の解決に向けて、行政機関や金融機関・企業が単独でできることには限りがあるため、地域のステークホルダーが連携して取り組むことが求められています。
日本公庫は地域の関係機関同士を「繋ぐ」場として、「地域経済活性化シンポジウム」を開催しています。令和6年度は「地域の宝を次世代へつなぐ事業承継」をテーマに、東京・島根・岩手の3ヵ所で開催し、会場での開催に加えて、全国に向けてオンライン配信を実施しました。地域課題の解決に向けた各地域の取組みを全国に発信・共有することを通じて、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」社会の実現に貢献しています。
将来にわたって活力ある地域社会を確保するため、地方創生・地域活性化が重要な課題となっています。この課題の解決に向けて、行政機関や金融機関・企業が単独でできることには限りがあるため、地域のステークホルダーが連携して取り組むことが求められています。
日本公庫は地域の関係機関同士を「繋ぐ」場として、「地域経済活性化シンポジウム」を開催しています。令和6年度は「地域の宝を次世代へつなぐ事業承継」をテーマに、東京・島根・岩手の3ヵ所で開催し、会場での開催に加えて、全国に向けてオンライン配信を実施しました。地域課題の解決に向けた各地域の取組みを全国に発信・共有することを通じて、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」社会の実現に貢献しています。
地域の宝を次世代へつなぐ事業承継

地域経済活性化シンポジウムin東京

地域経済活性化シンポジウムin島根

地域経済活性化シンポジウムin岩手
成果・効果
など
など
本シンポジウムをきっかけとして、関係機関同士のネットワークが広がっています。地域経済を持続可能な形で活性化させていくためには、多様なステークホルダーが経験や資源を持ち寄り、連携することが重要です。日本公庫はこれからも、政策金融機関として、地域の関係機関を「繋ぐ」役割を発揮することを通じ、SDGsのゴール11「住み続けられるまちづくりを」やゴール17「パートナーシップで目標を達成しよう」に貢献してまいります。