総裁メッセージ

日本公庫の使命

日本政策金融公庫(以下、日本公庫)は、個人事業を営む方から中小企業者、農林水産業者、そして国際的に事業展開する日本企業に至るまで、幅広い分野にまたがるお客さまのニーズに応えるため、4つの機関が統合して、平成20年10月に発足しました。
私たちは、公的金融のプロフェッショナルとして、民間の金融機関を補完しながら日本経済を総合的にサポートしている政策金融機関です。統合から間もない、新しい組織としてのフレッシュな活力と、これまで蓄積されてきたノウハウや専門性を活かして、お客さまや社会から寄せられている期待に応えるために、日々業務に取り組んでいます。
これからも国民や地域、国際社会の経済発展のため、全力をあげて取り組み、貢献していくことが日本公庫の使命と考えています。

日本公庫の職員に求められる資質

特に次の3つが大事だと思います。
一つ目は、チャレンジ意欲です。
経済、社会などビジネスを取り巻く環境が日々劇的に変わっていますので、過去の例にしがみつかずに、新しいことにチャレンジしないと
何事もうまくいきません。

二つ目は、ナンバーワンになる努力です。
就職しても初めのうちは1人前の仕事はできません。ただ、どんな小さな仕事であっても、任された以上は、その仕事については自分がナンバーワンといえるだけの人になってほしいと思います。若いうちからそういう努力をすることはとても大事です。

三つ目は、信頼関係を築くことです。
仕事でもっとも大事なことは信頼関係だといえます。そのためには、相手と率直につきあうことが肝要です。欺いてはいけないし、できないことをできるといってもいけません。いい格好をせず、いつも自分に正直であってほしいと思います。
また、日本公庫では組織をあげて、職員一人ひとりが持てる能力を最大限に発揮して活躍できる職場環境づくりに力を入れています。男女を問わず意欲のある方に積極的に公庫の扉をたたいてほしいと考えています。

職場は自分を磨く「場」

職場は自分を磨くための「場」です。社会人として新たなステージに立たれるみなさんには、この「場」を利用して、自分を磨こう、能力を高めようという生き方をしてほしいと思います。そうすれば、本人にとっても職場にとってもプラスになります。
日頃、私は職員に、日本公庫の使命を果たすことにより、「胸を張って仕事ができる公庫にしよう」と言っています。日本公庫は、学生のみなさんにとってきっとやりがいの溢れる「場」であると確信しています。

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