TOP > 中小企業事業 > トピックス一覧 > 平成20年 > 株式公開基準での新株予約権付無担保貸付 福岡県で初の適用 ~ 福岡市の受託開発ソフトウェア業者に~

株式会社日本政策金融公庫福岡支店(中小企業事業)は、平成19年4月に取扱いを開始した売却条件を株式公開基準とする新株予約権付無担保融資を、福岡市の株式会社アールスリーに福岡県で初めて適用し、このたび、融資を実施しました。
新株予約権付融資は、当公庫(中小企業事業)のベンチャー企業向け融資制度である「新事業育成資金」で取り扱っています。「新事業育成資金」は、高い成長性が見込まれる新規事業に取り組むベンチャー企業等を支援するため、平成12年2月に創設したものです。
このたび、同社に適用した新株予約権付融資は、貸付と同時に当公庫が新株予約権を取得し、事業に必要な資金を無担保で供給できることが特徴です。
当公庫が取得した新株予約権は、原則として一定の条件に達した場合に、時価で経営者又は経営者があっせんした方に売却しますが、この条件として株式公開時が選択できるよう「株式公開基準」として平成19年4月から制度を拡充したものです。
当公庫は、今後とも本融資制度を活用し、中小企業者による新事業への取組みを積極的に支援していくとともに、株式公開を目指すベンチャー企業等を積極的に支援していきます。
【融資先の概要】
企業名 |
株式会社アールスリー |
| 所在地 | 福岡市博多区祇園町 |
| 業種 | 受託開発ソフトウェア業 |
新事業の内容 |
危機管理情報のメール配信サービスの提供・システム開発 |