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ものづくり高度化支援融資 全国初の適用 ~ 東京都、神奈川県、愛知県の3社に ~

  中小公庫は、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」(「中小ものづくり高度化法」)に基づき、経済産業大臣から特定研究開発等計画の認定を受けた中小企業者を支援する「ものづくり高度化支援融資」(制度名:企業活力強化資金<ものづくり関連>)を全国で初めて適用し、本日(8月22日)、融資を実施しました。

  今回、本特別貸付を適用して融資を行ったのは次の3社です。

○  ナプソン株式会社(東京都江東区)[電気計測器製造業]
[融資金額] 8百万円(運転資金)
[認定計画] 「液晶パネル薄膜形成真空装置の最適化および生産性向上を評価管理する測定技術の開発」
○  野毛電気工業株式会社(神奈川県横浜市)[電気めっき業]
[融資金額] 10百万円(運転資金)
[認定計画] 「半導体チップの三次元実装におけるめっき技術の開発」
○  池上精工株式会社(愛知県名古屋市)[金型等製造業]
[融資金額] 35百万円(設備資金)
[認定計画] 「自社製卓上金型加工機を利用した短納期試作型の開発」

  「ものづくり高度化支援融資」は、「中小ものづくり高度化法」の施行と同時に、平成18年6月13日から取扱いを開始しています。今般、8月10日に同法に基づく特定研究開発等計画の第1回目の認定が行われ、中小公庫は認定を受けた上記3社に対して、計画の認定取得等を要件とする本特別貸付の適用を決定、認定計画の実施のために必要となる設備資金・運転資金の融資を実施したものです。

  中小公庫は、ものづくりを支える中小企業が、わが国製造業の国際競争力の強化及び新たな事業の創出にとって必要不可欠な存在であることを鑑み、政策金融機関として今後とも本融資を活用し、ものづくり基盤技術の高度化に取り組む中小企業者を積極的に支援していきます。