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全国32地域金融機関と連携したCLO実施へ

  • ○ 参加金融機関は、地銀・第二地銀15、信用金庫16、信用組合1の計32地域金融機関
  • ○ 北海道~鹿児島まで、全国20都道府県の地域金融機関が参加する広域型CLO
  • ○ 地方自治体と連携した取組みも実施
    ~ 「大分県CLO」の取扱金融機関 3機関の参加を受けることで、大分県が進める
      中小企業者向け無担保・無保証融資の実現に貢献

  中小公庫は、証券化支援業務・買取型の第3号案件として、全国32の地域金融機関と連携し、「第2回地域金融機関CLO」(CLO:ローン担保証券)に取り組むこととした。
(融資募集期間は9月~11月、融資実行は12月を予定。)

 証券化支援業務・買取型は、地域金融機関等が独自に募集するCLO融資(証券化を前提とした中小企業者への無担保融資)を中小公庫が一括して買い取り、束ねて証券化するもの。
  前回(平成17年3月融資実行「地域金融機関CLO」)は14地域金融機関の参加を得たが、地域密着型金融の推進に取り組む地域金融機関との連携関係強化を受け、前回を大幅に上回る32地域金融機関の参加を得ていること、また、北海道から鹿児島県までの20都道府県の地域金融機関が参加する広域型CLOであることが大きな特徴。
  また、大分県が取り組む「大分県CLO」の取扱金融機関 3機関の参加を受けており、地方自治体と連携した取組みを行っていることも特徴と言える。

  中小公庫は、本件CLOを含む証券化支援業務の着実な実施により、(1)中小企業者の無担保資金調達の支援、(2)中小企業者の市場からの資金調達(市場型間接金融)の支援、(3)中小企業者の資金調達手段の多様化への支援を行い、地域金融機関等と連携して地域中小企業の活性化、地域振興に貢献していく方針である。

【 「第2回地域金融機関CLO」  スキーム概要】

図 「第2回地域金融機関CLO」 スキーム概要

    以 上