TOP > 中小企業事業 > 中小企業事業トピックス一覧 > 平成18年 > ものづくり高度化支援融資 岐阜県初の適用 ~中津川市の精密機械加工業者、株式会社恵那金属製作所に~

中小公庫は、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」(「中小ものづくり高度化法」)に基づき、経済産業大臣から特定研究開発等計画の認定を受けた中小企業者を支援する「ものづくり高度化支援融資」(制度名:企業活力強化資金<ものづくり関連>)を、岐阜県中津川市の精密機械加工業者である株式会社恵那金属製作所に対し、岐阜県で初めて適用し、12月18日、融資を実施しました。
「ものづくり高度化支援融資」は、「中小ものづくり高度化法」の施行と同時に、平成18年6月13日から取扱いを開始しています。中小公庫は、同法に基づく特定研究開発等計画の認定を受けた株式会社恵那金属製作所に対して、今般、認定計画の実施のために必要となる設備資金の融資を実施したものです。
認定を受けた計画は、チタン材等の難削材に対する切削加工技術の確立を目指すもので、チタン材等はアルミニウム合金に代替する航空機部品素材として、航空機メーカーにおける需要拡大が見込まれています。
中小公庫は、ものづくりを支える中小企業の皆様が、わが国製造業の国際競争力の強化及び新たな事業の創出にとって必要不可欠な存在であることを鑑み、政策金融機関として今後とも本制度を積極的に活用し、ものづくり基盤技術の高度化に取り組む中小企業者を積極的に支援していきます。