TOP > 中小企業事業 > 中小企業事業トピックス一覧 > 平成18年 > ものづくり高度化支援融資 静岡県初の適用 ~ 静岡市の精密機械部品メーカー、株式会社平垣製作所に ~

中小公庫は、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」(「中小ものづくり高度化法」)に基づき、経済産業大臣から特定研究開発等計画の認定を受けた中小企業者を支援する「ものづくり高度化支援融資」(制度名:企業活力強化資金<ものづくり関連>)を、静岡市清水区の精密機械部品メーカーである株式会社平垣製作所に対し、静岡県で初めて適用し、12月1日、融資を実施しました。
「ものづくり高度化支援法」は、「中小ものづくり高度化法」の施行と同時に、平成18年6月13日から取扱いを開始しています。中小公庫は同法に基づく特定研究開発等計画の認定を受けた株式会社平垣製作所に対して、今般、計画の認定取得を要件とする本特別貸付の適用を決定、認定計画の実施のために必要となる設備資金の融資を実施したものです。
認定を受けた計画は「切削加工にかかる技術」に関するもので、旋盤技術に特化した、管理システム開発・高度化技術開発・技術者育成・品質管理システムの開発により、多品種少量の開発部品に対応した早期対応、納期短縮、安定供給を行うことを目的としています。
中小公庫は、ものづくりを支える中小企業の皆様が、わが国製造業の国際競争力の強化及び新たな事業の創出にとって必要不可欠な存在であることを鑑み、政策金融機関として今後とも本制度を積極的に活用し、ものづくり基盤技術の高度化に取り組む中小企業者を積極的に支援していきます。