TOP > 中小企業事業 > 中小企業事業トピックス一覧 > 平成18年 > ものづくり高度化支援融資 新潟県初の適用

中小公庫は、「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」(「中小ものづくり高度化法」)に基づき、経済産業大臣から特定研究開発等計画の認定を受けた中小企業者を支援する「ものづくり高度化支援融資」(制度名:企業活力強化資金<ものづくり関連>)を、新潟県燕市の金属表面処理業者である株式会社中野科学に対し、新潟県で初めて適用し、今般融資を実施しました。
「ものづくり高度化支援融資」は、「中小ものづくり高度化法」の施行と同時に、平成18年6月13日から取扱いを開始しています。中小公庫は同法に基づく特定研究開発等計画の認定を受けた株式会社中野科学に対して、今般、計画の認定取得を要件とする本特別貸付の適用を決定、認定計画の実施のために必要となる設備資金の融資を実施したものです。
認定を受けた計画は、「高密度集積回路製造装置や最新医療機器に対応したナノレベル平滑面を実現する複合切削加工の開発」で、より高度化が求められる半導体機器部品や医療機器部品等からの高い需要が見込まれています。
中小公庫は、ものづくりを支える中小企業の皆様が、わが国製造業の国際競争力の強化及び新たな事業の創出にとって必要不可欠な存在であることを鑑み、政策金融機関として今後とも本制度を積極的に活用し、ものづくり基盤技術の高度化に取り組む中小企業者を積極的に支援していきます。