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中小公庫レポート05-3

中小公庫レポート「中小企業の情報化と電子商取引」について

 中小公庫総合研究所では、中小企業動向調査の付帯調査として実施した「中小企業の情報化について」というアンケート調査の結果を踏まえ、中小企業の情報化の現状について調査した標記のレポートを取りまとめた。
 本レポートでは特に、情報ツールの導入が進んでいるにもかかわらず、電子商取引が進んでいない状況に焦点を当て、中小企業の電子商取引の実態を明らかにしつつ、情報化を推進するにあたっての留意点を考察している。

 本レポートの特徴は以下の通りである。
①中小企業の情報化の実態調査を幅広いアンケート調査(有効回答数5,094社)で把握
②中小企業の視点から電子商取引の実態を把握
③アンケート調査を電話及び面談によるヒアリング(電子商取引実施企業30社)で補足

 また、本レポートの構成は以下の通りである。

  • 1. 中小企業への情報化への対応について
     本章では、第185回中小企業動向調査の付帯調査として実施した、「中小企業の情報化について」というアンケート調査の概要を示している。
  • 2. 中小企業における電子商取引の実態
     本章では、情報ツールの導入が進んでいるにもかかわらず、電子商取引が進んでいない状況に焦点を当て、中小企業の電子商取引の実態を考察している
  • 3. 電子商取引実施企業の事例分析
     本章では、アンケート調査回答先のうち機械金属加工関連製造業3社の企業事例に基づき、電子商取引をはじめとする情報化推進にあたっての留意点を考察している。